『本とアートとcoffeeと』
銀座6丁目・銀座蔦屋書店から「日本文化コンシェルジュ」の佐藤さんとお電話を繋いで
革新的な「松本幸四郎 写真展」についてご紹介いただきました。
松本幸四郎「Kesho」写真展
歌舞伎俳優 松本幸四郎、メイクアップ・アーティスト 鷲巣裕香が挑んだ、歌舞伎化粧の新しい表現を紹介する写真展。
「〇〇のために〇〇の印象のお化粧をする」という「意味」を持った化粧にとらわれない、全く新しい概念を生み出す取り組みと言えそうです。
松本幸四郎さんの斬新な挑戦が写真を通して迫ってきます。
歌舞伎ファン、幸四郎ファンならずとも目をみはる「Kesho」の世界を是非、感じていただきたいと思います。
Withコロナであり、なかなか都内の外出もままならない今、オンラインでも楽しめるこの試み。
詳細はHPを御覧ください。
https://store.tsite.jp/ginza/event/humanities/14846-1214580713.html
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お花のお話「C’mon A Kamon」
水曜日と言えば!「お花のお話 C’mon A Kamon」
今日のお花はコチラ
詳しくはFacebookページへ!
https://www.facebook.com/KAMON.FLOWERGATE
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新コーナー「なぜなに もっと教えて自衛隊!」
「私たちの暮らしの「安全」「安心」そして「平和」を守る存在、それが「自衛隊」です。
でも、そんな頼もしい存在の自衛隊について、皆さんはどれだけの事を知っていますか。
このコーナーでは、知れば知るほど頼もしく思える自衛隊について、皆様に知っていただこうと、自衛隊東京地方協力本部の方にお話を伺っていきます。
今日スタジオにお招きしたのは、自衛隊東京地方協力本部 城南地区隊港出張所長の
山本 孝之さんです。
幼い頃に映画「ゴジラ」を見て、自衛隊の存在を知り、高校生のときに人の役に立ちたいと思い防衛大学校への進学をお決めになったというエピソードは印象的!
来年に延期となった東京2020 オリンピック・パラリンピック。
今回は山本さんに、昭和39年の東京オリンピックでは開会式でブルーインパルスが空に五輪マークを描き、音楽隊が演奏し、防衛大学校の学生が各国のプラカードを掲げるなどの協力を約9万9千人が行ったこと。
昭和47年の札幌オリンピックでは、延べ約21万3千人が、平成10年の長野オリンピックでは約4万5千人が協力したというお話など、オリンピックと自衛隊のつながりとエピソードなどについて、とても貴重なお話を伺いました。
今回放送した内容についてご興味をお持ちの方はこちらのHPをチェックなさってください。→https://www.mod.go.jp/pco/tokyo/minato/
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明日は海の日、明後日はスポーツの日ということでハロラジはお休みをいただきます。
来週7月27日(月)、ナビゲーターは新宮志歩さんでお送りします。
どうぞお楽しみに!
今日も素敵な午後をお過ごし下さいマセ。