京橋3丁目 LIXILギャラリー展覧会のご紹介
お久しぶりです!
京橋3丁目・LIXILギャラリーから筧さんをお招きしてLIXILギャラリー内の3つのギャラリー展示についてその内容をご紹介いただきました。
いつも多彩な企画で楽しませてくれる企画展。
今回の3つの企画展は。。。
ギャラリー1:
巡回企画展『吉田謙吉と12坪の家 -劇的空間の秘密―』
開催期間:3月7日(木)~5月25日(土)
舞台美術家であった吉田謙吉氏とはどんな人?
なぜ「12坪の家」を造ることになったの?
それはLIXILギャラリー内でどのような展示になっているの?
と、次々興味が湧いてきます。とにかくユニークで劇的!な家。
12坪の中にステージと居間にもなるというホールを造ってしまった吉田謙吉という人。
この展覧会でその「劇的空間」を実感してみてください。
https://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g-1812/
ギャラリー2:
宮内庁御用達 特別展『川島織物と明治宮殿』
開催期間:4月20日(土)~ 6月25日(火)
天保14年(1843年)京都市創業。170年以上の歴史を持つ老舗織物メーカー川島織物。つづれ織りの帯などとても美しい織物を生み出してきたこの川島織物が明治時代、かつて宮城(現皇居)に建造された「明治宮殿」の室内装飾を担当したとのこと。
どんなに美しい室内装飾だったのか?それを知ることができる今回の展覧会。
京都にある「川島織物文化館」から貴重な品が登場します。
https://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g2-1904-kawashima/
「川島織物文化館」:https://www.kawashimaselkon.co.jp/bunkakan/use/index.html
ギャラリー3:
特別展 『西中 千人(ゆきと) -呼継(よびつぎ)-』
開催期間:4月4日(木)~4月23日(火)
ガラス作家として国内外で活躍中の西中さん。
自ら作ったガラスをたたき割り、その欠損部分を「全く別の破片で補修する」という陶芸技法「呼継」を施すことで新たなガラス作品を生み出すという手法が今回披露されます。
文章ではうまく表現することができませんが、この作品は是非、ギャラリー会場でご覧になってください。
https://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g3-1904/
3つの展覧会とも開催場所は「LIXIL ギャラリー」です。
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お花のお話「C’mon A Kamon」
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お財布アドバイザー・Mr.國光と学ぶお金と経済
今日のテーマは『日本銀行券改刷(改札)!2024年に発行されます!!』
何ともタイムリーでHOTな話題!
昨日の「お札のデザインが変わります!」という突然の発表。
驚きましたー。
そこで今日は元日銀マンでまさに「発券局製造係」というお札改刷(改札)の部署にもいらしたというMr.國光にこのタイミングで、「新しいお札が発行される意味」について教えていただきました!
他ではなかなか聞けない内容も!
訊いてみるものです(*^-^*)
印刷技術の進歩とともに「偽造」技術も進歩していくという何とも困った状況はまるでイタチごっこのようです。
この「偽造」を防止するために約20年サイクルで改刷されるのが銀行券、つまりお札なんだそう。
今回の発表では2024年に新銀行券が発行されるということです。
この何回かMr.國光と「キャッシュレス化」の効用について話をしてきたのに、なぜ今?お札を新しくするの??という思いもありますが。。。
日本の未来に期待を込めた図柄の工夫、お札の識別のしやすさ、新技術による偽造防止等々、様々な思いを込めていよいよ5年後に向けて発行準備が本格化するとのこと。そんなに準備期間が必要なんですねー。
色々な意味で東京オリンピック・パラリンピック後の経済効果にも期待が寄せられているようです。
新しい図柄のお札を手にする2024年、日本はどんな国になっているのか、それにも期待と希望を持ちたいと思います。
あなたはどう思われますか?
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明日4月11日・木曜日のメッセージテーマは・・・
「いまが素敵!あなたのオススメスポット」教えてください
メッセージの宛先はメール voice“アットマーク”fm840.jp
あなたからのメッセージをお待ちしています
ではまた明日!!