「田園の快楽 玉村豊男展」より玉村さんご本人がスタジオに!/日本橋NOREN STORY うなぎ 髙嶋家

☆「田園の快楽 玉村豊男展」
エッセイスト/画家/ワイナリーオーナー 玉村豊男さん
9月5日(水)~10日(月) 松屋銀座8階イベントスクエア

明日から松屋銀座で始まるライフスタイル展覧会。会期前日のお忙しい中、玉村さんご本人にお越しいただきました!

大学在学中にパリに留学、通訳・翻訳家として活動していたことがきっかけで、自身のライフスタイルや食、海外の文化等を執筆するエッセイストとしての活動をスタート。40歳を過ぎてから病を患い、それがきっかけで高校以来握っていなかったペンを手に画家としての活動も始めます。周りからの要望を受け、展覧会、販売会、個展も行うように。
そして長野県東御市に移住したことをきっかけにブドウ畑をはじめ、現在「ヴィラデスト ガーデンファーム アンドワイナリー」のオーナーとして15年目を迎えました。

3つの顔を持つ玉村さん。どれも生き生きと楽しそうにお話をされる姿からパワーをもらいっぱなしですが、お年は70歳を超えているんだとか!!その若さとパワーにビックリです!!!

そんな玉村さんのライフスタイルを紹介するのは今回が初めて。ご自身曰く、”本当は長野の家に遊びに来てもらえればいいんだけどねぇ。そうもいかないので・・・”とのことでしたが、長野のご自宅はガランとするほどこの展覧会に向け持ち出しているそうなので、きっと信州の風を銀座で感じられれることでしょう。

♪「田園の快楽 玉村豊男展」リスナー5組10名様
チケットプレゼントをいただきました♪
ご希望の方は、住所、氏名、連絡先を必ずご記入の上、
voice(アットマーク)fm840.jp までお送りください。
会期が明日からのため【先着順】【可能な限り早めに発送】こちらの対応といたします!

会場で玉村さんに会えたら、絶対お話してみてくださいね。きっと人生のキッカケをもらえるはずですよ^^

☆日本橋料飲組合presents 日本橋NOREN STORY
うなぎ「髙嶋家」鴛尾明さん

明治8年、神楽坂で創業した鰻屋さん。現在、鴛尾さんは5代目として小舟町で暖簾をつないでいます。

お店の「髙嶋」は、創業した一代目が横浜の高島町で修業をしていたことから名付けられました。
実はこのお店のうなぎはラストエンペラー愛新覚羅溥儀さんの弟・溥傑が愛したことでも知られています。奥様から美味しいという噂を聞きずっと食べるのが夢だった溥傑さん、1976年にお店を訪れ、その夢を実現したんだそうです。

今5歳という息子さんに暖簾をバトンタッチするべく、日々がんばっています!と語る鴛尾さん。親子でそっくりのお顔をくしゃっとさせて笑う姿が印象的でした!来週もお付き合いいただきます。

☆明日はJUMIさんにバトンタッチです!
JUMIさ~ん、9月もよろしくお願いしますね♪
私はまた来週月曜日に戻ってきます^^それでは。

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