ヨガスタジオ「ロイブプラス銀座」ってどんなとこ?/「トロ」を生んだ吉野鮨

ハローラジオシティ。新宮志歩です。
今日のゲストは・・・

☆ヨガスタジオ「ロイブプラス銀座」
インストラクターの林さん・広報の滝さんがスタジオに生登場!

6月2日に銀座4丁目、並木通りにオープンしたというヨガスタジオ。3つのコンセプトを持つというロイブプラス銀座、その魅力に迫りました!

【テラスヨガ】
スタジオがある10階から屋上に出ると・・・テラスが!ここでは銀座の青空の下でヨガクラスを行っています。夜はたくさんのキャンドルに包まれてヨガ。銀座の真ん中で風を感じながらポーズをとると、とっても心地よいそうですよ!

【ビジュアルヒーリングヨガ】
3Dでヨガを楽しむことができるというこちら、プロジェクションマッピングでは自然の映像が、またそれに合わせた音響・香りも演出。五感で自然を味わうことができます。

【ホットヨガ】
全国展開するロイブの魅力はホットヨガ!基本の温度は38度・湿度65%に設定されていて、じんわりサラリとした汗が出てきます。

と、ここまでお話を聞いておきながら、新宮はヨガ未体験・・・ということで、リスナーの皆さんにもラジオの前で取ることができるポーズをふたつ教えていただきました。
合唱前屈と座ったままで行う半月のポーズ。どちらも呼吸を合わせておこなっていくと・・・なんとまあ汗がじんわり出てくるじゃないですか!これにはディレクターもびっくり!これをホットでやると想像しただけで気持ち良いですね。

まずは体験レッスンからがおススメとのこと。新宮も体験に伺いまーす!

ロイブプラス銀座
https://www.hotyoga-loive.com/loive-plus/?utm_source=action&utm_campaign=imagebanner&utm_medium=topbanner

☆日本橋料飲組合プレゼンツ「日本橋 NOREN STORY」
先週に引き続き、山王祭でも大活躍だった吉野鮨本店5代目の吉野正敏さんがゲストです。

創業は明治12年、屋台からスタートした吉野鮨。
当時のお寿司屋台は、握る方たちは座敷に正座、そしてお客様はスタンディングというスタイルだったんだとか!創業から3年後、現在のスタイルのお店を構えました(お店でもしばらくは座って握っていたそう!)

実は、お馴染み「トロ」という名前が生まれたのは吉野鮨だったのです。
冷蔵技術がまだなかった頃、マグロは傷みやすく色が変わりやすかったので高級なお店は使っていなかった魚でした。食べられるようになってからも赤身が中心で、トロはねぎま鍋などにして扱われていたそう。吉野鮨ではそんな部分をお客様に提供したところ好評で、だんだん話題になりお客様との注文の会話から「トロ」というワードが生まれたそうです!!

さて季節は「新子」シーズン。
小さくて処理に時間と手間がかかる職人泣かせの食材・・・「うちでは唯一、貫数制限があるもの」と吉野さんが語る姿は、新子に向けて気合十分の様子でした!

☆明日から週の後半はJUMIさんにバトンタッチ!
私はまた来週戻ってきます♪それでは^^

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