鉄砲洲稲荷神社 平成30年 御鎮座1178年例大祭 開催!*新コーナー「今月の国立映画アーカイブ」

鉄砲洲稲荷神社 平成30年 御鎮座1178年例大祭 いよいよ始まります!

御鎮座1178年を迎えた中央区湊にある鉄砲洲稲荷神社。
今年は3年に1度の本祭りがいよいよ5月3日から始まります!

そこで、神幸祭の様子や鳳輦・神輿渡御のことなどを、銀座一丁目東町会 副会長の大井さんをスタジオにお招きして詳しく伺いました。

鉄砲洲稲荷神社の氏子の皆さんの準備は着々と進み、あとはお祭りを待つばかり、というところまで整ったようです。

「鉄砲洲稲荷神社 平成30年御鎮座1178年例大祭」
開催期間:5月3日(木・祝)~5月5日(土・祝)

5月3日の神様をお載せした鳳輦、そして本社神輿が厳かに進む鳳輦神幸祭は最大の見所。
見事な装束を身につけた氏子の皆さんの行列に目を見張り、息を飲みます。
(今年、大井さんは猿田彦に扮して一本歯の下駄で全町内を廻るそうです!これは凄い!!)

5月4日は、華やかに、賑やかに、氏子地域の全町内を廻る町神輿・連合渡御は壮観。新川、湊、入船、新富、明石、銀座のそれぞれの町を神輿が!
大都会の真ん中でこんな見事なお祭りが今でも行われていることに感動します。

祭り情報詳しくはコチラ⇒http://teppozujinja.or.jp/nenkan.html#reitaisai

「鉄砲洲稲荷神社 例大祭」は東京の数ある夏祭りの先陣を切って行われる祭り。
あー、今年も夏祭りの季節がやって来た!!と心躍らせていらっしゃる方、多いのでは?ヽ(*´∀`)ノ
このお祭りを皮切りにここ中央区で賑やかな祭りがあちこちで開催されます。

神輿を担ぐ人、祭りを盛り上げる人、傍らで見守る人。いろいろな思いが交錯しながらも心1つにして祭りが完成するのだろうなー、と思います。

あとは雨が降らないことを祈るのみ。
是非!この機会に中央区の祭りをご覧になってください!!
(私も御神輿担がせていただきますーー(´∀`*))
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新コーナー「今月の国立映画アーカイブ」

京橋3丁目に開館した「全国で6番目の美術館」
国立映画アーカイブの研究員の方をお招きして、映画にまつわる様々な話題をご紹介いただくこのコーナー。

ゲストは、現在映画のポスター、シナリオ、カメラ、映写機の収集と映画上映にも携わっていらっしゃる研究員の岡田さんです。

今日のテーマは。。。
「没後20年 旅する黒澤明―槙田寿文ポスター・コレクションより-」
会期:4月17日(火)~9月23日(日)
会場:国立映画アーカイブ展示室(7階)

「世界のクロサワ」と呼ばれ、本当に世界の人々から尊敬の念をもって語られる映画監督・黒澤明。

でも、、、当時、どの位「世界中」にその作品と名前が轟いていたのでしょう?
国によって作品への受け止め方はどんなだったのでしょうか?
こうしたことについて、今回の展覧会では世界で上映された黒澤作品について、各国のお国柄が出る映画紹介ポスターの展示を通してその全容を明らかにしようという展覧会。
槙田氏のポスターコレクション、素晴らしいです。
各国の国民性というか、映画への受け止め方、表現の仕方が如実に表れていて本当に面白い!

私が驚いたのは、社会主義圏でも多くの黒澤作品が上映され、それを紹介するポスターが大胆で個性的で、完全に自由アートとして描かれているなー、という点。
もっと暗く、情報統制があって画一的な印象を持っていただけに、今回の展示は印象的でした。
是非、あなたの目で世界中から愛される黒澤作品をポスターを通してご覧になってください。

詳細はコチラから→http://www.nfaj.go.jp/exhibition/kurosawaposters/

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さて、明日からはGWに突入!ということですが、このハローラジオシティでは
来週4月30日(月)、12:00-13:00 ナビゲーター・新宮志歩ちゃんが
「GWに聴きたいドライブソング」をお届けしますヨ!!

最高のミュージックセレクション!お楽しみくださいマセ。

私JUMIは5月2日(水)にまたお目にかかります。
いよいよ来週は5月!

5月の毎週水曜日のメッセージテーマは、、、
「あなたのおススメ、ひと休みスポット教えてください」です。
あなたからのメッセージお待ちしています。

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