大江戸ハワイフェスティバル2017&竺仙の小川社長

◎来週7月7日~9日までの3日間開催される「大江戸ハワイフェスティバル2017」
主催の住友不動産ベルサール鈴木たかえさんにお越しいただきました。

ハワイと日本の文化交流を目的に去年から開催しているこのフェスティバル。
日本橋の街の方たちとも一緒に作り上げているイベントです。

ハワイならではのロコモコやマラサダといったフードから
アロハシャツ、ハワイアンジュエリーなどのグッズ、
日本からは日本橋の老舗のおいしいものを食べることができます。

見どころは4つのステージ。
ハワイと日本、それぞれの国を代表する方たちによるショーは、
ハワイのフラダンス、日本の和太鼓や演武などどこに行っても楽しめる内容。

今日はハワイステージを担当する嶋本さん、日本ステージ担当の和太鼓グループ「彩」代表の葛西さんにも
スタジオにお越しいただきその魅力を語っていただきました^^

ハワイになかなか行けないという方も、ここに行けばハワイの風を感じることができますよ!
ぜひ遊びに行ってみてください♪

7月7、8、9日(金土日開催)
7日のみ15時~21時、土日は10時~18時まで。
入場料1000円(お土産付き)、会場はベルサール東京日本橋

◎日本一の浴衣・小紋の染処 日本橋小舟町「竺仙」小川文男社長にお越しいただきました。

天保13年創業の老舗呉服店。
170年以上の歴史を誇るお店で、江戸独特の小紋柄が特徴ですよね。

今年の流行は・・・
浴衣がブームになり、普段から着る方も多くなったということで、
着ていく場所や一緒に着たい人などに合わせて自分でこういう柄を着たい!
という風に選んでいく方が多いそうです。

竺仙といえば「江戸小紋」ですが京都や奈良に比べると歴史が浅く、
江戸時代、江戸の人間が作り上げてきたもの。
江戸の職人たちが作った”粋”。浴衣にもその息が吹き込まれていますね。

区内で浴衣が合うところを小川さんに聞いてみました!
「神田祭」 ちょうど浴衣を着ていく時期に始まる祭で浴衣にはぴったり。
「花火大会」 浴衣を着ていくところの定番として昔から根付いています。

「出来るだけ浴衣を着るときは、かっこよく着てください!」
最後に深い言葉をいただきました。

◎6月最終日、お付き合いいただきありがとうございました。
来週月~木はJUMIさん担当。私はまた金曜日に戻ってきます~♪

良い週末を☆

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