家族でたのしむ〝こどもびじゅつかん″@三井記念美術館
開催日時:8月22日(月) 10:00-17:00
開催場所:三井記念美術館
入館料:無料(体験プログラムも参加費無料)
対象:中学生以下の子どもとその保護者にあたる方(大人のみでの入館不可)
三井記念美術館開館以来初の試み!
現在、開催中の特別展「アール・ヌーヴォーの装飾磁器 -ヨーロッパ名窯 美麗革命!」会期中の美術館休館日を「こども専用美術館」として1日思い切り家族みんなで楽しんでもらおう、というイベント。
スタジオにこのイベント企画に携わられた三井記念美術館 教育普及ご担当の亀井愛さんをお招きしてお話を伺いました。
家族でたのしむ〝こどもびじゅつかん″
普段、子ども連れではためらってなかなか行けない美術館。
でもこの日だけは、素晴らしい芸術作品を子どもと一緒に身近に感じて、自分の目で見て、じっくり美術の世界に浸ることができるのです。
子どもは勿論、大人だってワクワクするプログラムがたくさん!
① はっけん!ワークシート(事前申し込み不要)
② すてきな文様をつくってみよう!(事前申し込み不要)
③ おはなし観賞ツアー(当日申し込み制 先着順)
④ 子どもカフェラウンジ 素敵な文様をえがいてみよう(当日申し込み制 先着順)
など、当日行って参加できるプログラムが用意されています。
*お申込み多数の場合もありますので事前にHPのチェックをお忘れなく。。。
イベントチラシは折り紙感覚で自分の好きなようにデザインして形を作ることが出来ますよ
美術館では「静かに!!」と言われるのが常ですが、この日ばかりは美術を見ての感想をあれこれ自分なりに話したり、他の人の感想を聞いたりと、いっぱい話すことOK!!
美術っていろんな角度からいろんな見方があることを楽しく学べるはずです。
美術鑑賞は「自分の目で見る・確かめる」が大切。
芸術作品や美術館自体を身近に感じてみませんか?
約46万人と言われる中央区ワーカーのお父さん、お母さんもこの機会に是非、お子さんと一緒に美術を楽しんでみてください。
案外、子どもたちの自由で豊かな観察力、想像力に感動するかもしれません!!
会場では亀井さんが熱い思いで待っていてくださいますよーー。
詳細は以下のHPをチェック
http://www.mitsui-museum.jp/education/kodomo-museum.html
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「ようこそ中央区立図書館へ」
京橋図書館の小倉さんにお話を伺いました。
夏休みに入り、たくさんの子どもたちが図書館に朝から来てくれるようになりました。また、7月20日、27日、8月3日の子ども図書館員に参加してくれた子どもたちは、真剣に図書館の仕事に取り組んでくれました。子どもたちの感想は「本に興味を持ちました」「思っていたより忙しいことがわかりました」と様々でした。これを機会にますます図書館を利用してくれるとうれしいです。
<夏休み子ども会>
8月22日(月):日本橋図書館(図書館は休館中)
場所:日本橋社会教育会館8階ホール
時間:午後3時から
3歳くらいから小学生低学年向けです。内容は大型絵本「もこもこもこ」パネルシアター「おつきさまってどんなあじ」積み木のお話「ブレーメンの音楽隊」などです。
8月23日(火):京橋図書館
場所:京橋図書館鑑賞室
時間:午後3時から
対象は3歳くらいから小学生低学年です。内容は大型絵本「ねずみのかいすいよく」「おばけパーティ」のほか映画「うっかりペネロペ」ほかです。
各図書館とも費用は無料です。直接会場にお越しください。
<印刷物としては>
*京橋図書館では「郷土室だより」が発行されました。京橋図書館のほか月島図書館にも置いてありますので、ぜひお持ち帰りください。バックナンバーは京橋図書館地域資料室にあります。職員にお尋ねください。
*京橋図書館児童室だより「ほんだらけ」と月島図書館児童室だより「つきのこつうしん」が発行されました。どちらも図書館員が選んだ本が紹介されています。各図書館にありますので、ぜひご覧ください。
<対面朗読サービスについて>
中央区立図書館では、中央区内在住の視覚障害などがある方を対象に対面朗読サービスを行っています。ご希望される本(原則的には図書館にあるもの)を朗読者が直接お読みします。(ご希望によっては新聞記事などもお読みします)
場所は中央区立図書館内で、開館時間内に行います。1回の朗読時間は2時間までです。
実施日が図書館によって異なり、また京橋図書館・月島図書館は予約制になっていますので、まずは京橋図書館へご連絡ください。
今回は改めて「本の探し方について」教えていただきました!
京橋図書館の本には、「請求記号」というものが付いています。背表紙の下側についているラベルにかいてあり、4桁の数字の「分類番号」とカタカナの「著者記号」からなっています。分類記号は「日本十進分類法」にしたがって分かれています。4桁の数字の一番左端の数字が0(ゼロ)の本は、総記(本に関する本など)、1の本は哲学(心理学や宗教など)、2の本は歴史(伝記や地理、紀行文)などとなっています。
著者記号は基本的にその本の「著者」の苗字の頭文字です。京橋図書館はいくつかのコーナーに分かれていますが、請求記号をたどっていけば、目的の本にたどり着くことができます。また、レファレンスカウンターでは、本を探すお手伝いをしていますので、お気軽にお尋ねください。(児童室と地域資料室は分類の方法が異なっていますので、ご注意ください。)
まだまだ暑い日が続きそうです。
図書館で快適に読書を楽しんでみてはいかがでしょう?(小倉さんより)
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番組の中で私がおススメした「月刊日本橋」
タウン誌は数々あれど、この小冊子は老舗から新しい試みまで、そして確実に美味しいところ満載で、本当に読み応えあります。
月刊日本橋を配布しているお店一覧はコチラです。GETして日本橋を歩いてみてください。
↓
http://www.nihombashi.co.jp/shopall.html
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今日のメッセージテーマ
あなたが「応援されて嬉しかったこと!」教えてください。
*こんにちは JUMI さん
「私が応援されて嬉しかったこと!」
7月は私の誕生日!
三男から「いつも頑張っているから~」と花のプレゼント。
長男からプレゼントが無いので、「野菜くずと一緒にピーラー捨てたみたい」と言ったら、「分かった、ピーラーをプレゼントする」とネット注文。
シャイな次男からプレゼントが無いので、「お母さん誕生日なんだけど」と電話連絡。
「そうなんだ!」の一言で話は終了。
総合的にみて、息子達から日々応援されていると実感!
まア~嬉しいかな?(蛎殻町 ヤスコさん)
☆イイな~、嬉しいでしょー。三人三様の応援の仕方、個性溢れて微笑ましい。。。(JUMI)
*ジュミさん、こんにちは(^-^)/応援されて嬉しかったことといえば、わたしが自分でつくったアクセサリーの販売を最初に始めた時、信じられないほどたくさんの方に応援していただけたのが本当に嬉しかったです。
つい最近のことのように思いますが、気づけばそれから9年が経っています。
ありがたいことに、今もたくさんの方に応援していただいていますが、これからも、最初の頃の気持ちを忘れずに、制作をがんばっていこうと思います。(ミルさん)
☆自分の分身のような作品を応援してもらえるって幸せなことですね。元気出ますねー。(JUMI)
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明日、8月17日・水曜日のナビゲーターは新宮志歩さんにバトンタッチ。
いよいよ8月21日(日)に開催が迫った「全日本つなひきフェスティバル」についてくわしく教えてくれるようですよ。どうぞお聞き逃しなく。
そして私JUMIは8月18日(木)にまたお目にかかります。
8月18日(木)のメッセージテーマは、、、
「夏のうちにあとこれだけ!はやっておきたいこと」教えてください。
メッセージお待ちしています。