観光協会特派員の「大好き中央区」
今日の特派員さんはお初にお目にかかります!
月島愛!いっぱいの「月島ななこ」さんです。
<月島ななこさん コメント>
転勤が多く、月島を出たり戻ったり、そうしている年月の中で、外側から見て改めて発見した中央区の魅力をこれから伝えていきたいと思います。
街の雰囲気がめまぐるしく変わり、若返った感をヒシヒシと感じる月島をこれからも見続けて行きたいです。
今日、ご紹介するブログは、検定試験の勉強のために史跡巡りをしていた「十思公園」。そこで史跡めぐり会の団長さんのような方が、吉田松陰の辞世の句を朗々と吟じていらっしゃって、目を閉じると当時の松蔭先生の思いがひしひしと伝わってきました。
中央区はコンパクトな中に歴史がちりばめられていて、改めてその魅力に気付かされます。
新しい発見が沢山ある中央区。次に行ってご紹介したいのは、銀座1丁目にある極上のソフトクリームのなど、夏に向かっての美味しく、楽しいコトを探してブログに書きたいと思います!
*これからも月島ななこさん目線のワクワクのブログ、楽しみにしています。
Sixpence None The Richer:「Kiss Me」リクエストありがとうございました! (JUMI)
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NPO法人築地居留地研究会主催
「第5回 築地あじさい祭り 講演会」開催のご案内
明治維新期の築地は、西洋文化の窓口としての外国人居留地がつくられる一方、諸外国に対する防衛の意味から海軍施設も作られました。
その流れから外交や政治の舞台ともなり、延遼館は外国人接客所として鹿鳴館が完成するまで迎賓館として使われていました。
そして、この築地外国人居留地に住んでいた外国人、「シーボルト日本植物誌」を執筆し、植物学者としても有名なオランダ人、フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト。
彼は日本のアジサイにHydrangea Otaksa Sieb. et Zucc.の学名を付け植物誌に載せています。あじさいの学名の名付け親、シーボルト。ここ築地に居留していた彼とあじさいには少なからず不思議な関係があるようです。
今回、そのシーボルトの子孫にあたる関口忠志さんが、明治時代の築地、明石町の外国人居留地のことや、シーボルトと彼にまつわる人々についてお話になる、というとても興味深い講演会です。
日時 5月23日(土曜日) 午後2時から4時
会場 聖路加国際大学3階教室
内容 シーボルトの血を受け継ぐ日本人子孫・関口忠志氏による講演会
定員 80名(先着順) ◎直接会場へ
費用 無料
◎講演終了後、希望者には築地居留地跡案内あり。
お問い合わせ:ミズノプリンティングミュージアム内 03-3551-7595
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*今日のメッセージテーマ
「あなたのオススメ 蕎麦屋さん・オススメ メニュー」教えてください
*以前、JUMI☆さと GO!! で紹介された、日本橋本町 「そばよし」 が私もオススメ!
お蕎麦では無いのですが、日本橋天丼・金子半之助の姉妹店 「稲庭うどん 醍醐」の冷たい稲庭うどんがオススメ!卓上にある、とろろ昆布、揚玉、山菜、油揚げ、わかめ、水菜、削り節、さつま芋甘露煮などトッピングが自由!高菜ご飯付きで750円!
文京区湯島にあります。
☆やっぱりー、「そばよし」ですか!
そして「稲庭うどん 醍醐」、文京区湯島3-19-4ですね。さつま芋甘露煮トッピング、惹かれます。(JUMI)
*築地駅4出口目の前にある立ち食いそば屋「天花そば」の春菊天そばがおすすめです。 普通の蕎麦屋に負けないレベルのそばが食べられます。 タイミングが良ければ揚げたての熱々の天ぷらを載せてもらえます。 春菊天って何故か立ち食いそば屋でしか見ない天ぷらですよね。(イクラさん)
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13099186/
☆春菊のあの何とも言えない風味、いいですよね。パリっと揚がってるとなおさらGood!です。立ち食い蕎麦屋さん、侮れませんよー。(JUMI)
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明日5月19日(火)のメッセージテーマは。。。
「あなたの整理整頓法」教えてください です。
机の上、キッチン、洋服ダンス、子ども部屋などなど、あなたのアイデア教えてください。
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今日のオープニングでご紹介した東京都下水道局「第二溜池幹線 見学会」
写真のポンプ室は地下36mのところにあります!
雨の日、地面の下のこの施設がフル稼働していること、ちょっと想像してみてくださいねー。