使える京橋
今日は、ここ東京スクエアガーデンの運営をなさっている東京建物の藤井さんにお話伺います。
このコーナーでは毎月1回、藤井さんに環境にまつわる様々なお話をうかがってきました。
京橋環境ステーションで約1年にわたって開催された「エコまち塾」。
開催回数14回、延べ参加人数1800人の一般区民や専門家まで多様な方々にご参加いただきました。特に塾生80名の平均出席率はお忙しい中、6,7割の出席率!という素晴らしい記録。
参加者の反響は?
もともと環境に感心のある方たちが多かったのですが、ほとんどの方が自分の見ていた環境はかなり一面的なものの見方だった、他にいろいろ取り組むべきことがある、と感じたというように気付きの場であったと思います。
講師の方のご感想は?
塾長・伊東滋先生はじめ多くの有名な先生方から「非常に面白い取り組みだった」「自ら勉強させてもらった」「隣を畑を知る良い機会だった」というご感想をいただきました。
学問の枠を超えた横のつながりが作れたのではないかと思います。
京橋環境ステーションとしての成果は?
環境を真剣に考える仲間づくりが出来たという感触を持ちました。
今後、この仲間たちをどういった活動に結びつけていけるかを考えたいです。
今年度の「エコまち塾」を通して、環境の問題は一人一人の生活者が、考えなくてはならない、そして変わって行かねばならないことだということを感じていただけたように思います。
「エコまち塾」は4月以降も継続します。
今年は5月28日開講で、年間7回開催予定です。講師陣は1講演3名の講師陣が参加して下さいます。
「環境」についてもっと掘り下げて行くつもりです。塾仲間のみなさんと新たなプロジェクトをつくりあげようと考えています。
「環境」というとチョット難しそうですが、わかりやすいところから取り掛かっていただけると、面白くなってくるはずです。
何かのきっかけでいいので環境本を手にとって読んでみたり、ご興味のある方は是非、「エコまち塾」にお越しください!!
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レッツEnjyo講座
「アロマで愛され肌 クレイパック作り」
今回、講座をご紹介していただくのは、講師の高橋さやかさんと築地社会教育会館の芳永桜香さんです。
開催日時:
- 4月16日(木) 19:00-20:30 (お仕事帰りにもどうぞ!)
- 4月19日(日) 10:30-12:00 (日常の気分転換にも是非!)
場所:築地社会教育会館
参加費:1500円
高橋さんはアロマセラピーインストラクターとしてご活躍中。
企業に在職中、毎日の様々なストレスを癒してくれるアロマの香りに惹かれ、アロマセラピーを本格的に学ぶことに。
現在は女性だけでなく、男性にも活用してもらえるアロマとクレイパックの作り方や作り方を伝授。講師活動を行っていらっしゃる方。
私JUMIは「女子力」と言われると物陰に隠れたくなるほど、、、無いです。
でも、今回の講座で簡単に、いーい感じのクレイパックが作れればちょっと頑張ってみよーかナ、と思います(笑)。
「アロマで愛され肌 クレイパック作り」講座のおススメポイントを伺いました。
<高橋先生 談>
「紫外線が強い季節に、透明感のあるお肌を保つカギ。それは角質と毛穴のケア!
今回の講座ではクレイ(粘土)を使ってお肌を浄化するパックを手作りして持ち帰れるようにしました。
さらにアロマの魅力と効能を多数ご紹介します。美しく&楽しくアロマを学びましょう。
1度、作り方を覚えてしまえば一生もの。週1回のクレイパックを続ければ女性も、男性も愛され肌になれますよ! 」
高橋先生からの本当に心強いメッセージ。今回は「モロッコガスール」というクレイを使ったクレイパックを作ります。
芳永さん曰く「ツュルン、ツュルンのお肌にビックリ!」とのことですので、期待値MAXで参加してみてはいかがでしょう?
お申込み先:築地社会教育会館 03-3542-4801
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JUMI☆さと Go!!
このコーナーでは、東京ケーブルネットワークのキャスター、佐藤圭一さんがおすすめお出かけスポットや最近取材してきた話題などをご紹介してくれます!
今日の話題は。。。千代田区&文京区の桜スポットをご紹介!
番組前に約1時間半かけてあちこちの桜の開花状況を見てきてくれたさとくん。
*靖国神社の標本木は現在2分咲くらい
*千鳥ヶ淵の桜もまだまだですが、ここはボートに乗って水面から桜を眺められるし、ライトアップもまもなく始まりますのでお楽しみに!
*国立劇場の「神代曙」という種類の桜が今、最高に見頃です!ここは10種類以上の桜があるので長い期間桜が楽しめそうです。
*文京区江戸川橋公園近くの神田川沿いの桜もこれから楽しみ!
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<リスナーの銀造さんから春の便りを頂きましたよー>
築地川公園から春の花の開花情報と写真と俳句をお届けします。
ユキヤナギ 白い花咲き 春来たり
レンギョウ 黄色い花が温かく 陽光が 先に咲きます 花便り
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今日のメッセージテーマ
「あなたの新入社員の頃の想い出」 教えてください。
*入社後、電話の受け方、話し方を研修、でも電話が苦手でした。
内線電話はリンリン 外線電話はリ~ンリ~ン 外線電話が鳴るとドキッ!
外線電話を取ると 「川重(かわじゅう)です。」 聞きづらく、 えっ【うな重】?と不安に。
男性社員に「うな重?とか言っているのですが?」 と伝えたら、「あっ、川崎重工ね!」
と笑われた想い出があります。(蛎殻町 ヤスコ)
☆爆笑!しますね。でも新人のご本人は真剣そのもの。そこが微笑ましいんです。(JUMI)
*私が入社した会社には、小売り部門があり、最初はそこに配属されました。
歴史のある会社だったので、古い風習が結構残っていて、「領収書」に書く数字は、昔の漢字で書かなければいけませんでした。
四とか五以上は今と同じですが、壱、弐、参や、拾とか萬とか圓とかはめったに使わない漢字だったので、あせっているときなどはよく間違えてしまいました。
お客様の目の前で書くので、もう冷や汗でびっしょり。
中には、パニックして、失敗した「領収書」を破いて捨ててしまう人もいましたが、これは会計監査があるので、必ず保管しておかなければいけませんでした。
新入社員が入る時期には、必ずゴミ箱に捨てられた領収書を捜す光景が見られたもので、一種の季節の風物詩?みたいなものでした(笑)(木挽町ミーミさん)
☆アー、それは物凄く緊張しますよー。私も書けない。。。でも領収書捨てちゃダメ!ですよねー。この試練が新人を育てるのか?!(JUMI)
*新入社員の頃はアホでしたねー。
会社名じゃなくて本名で電話を思わず受けてしまったことがあります。先輩に「家じゃないんだから」と怒られました。机の上が
いつもグチャグチャで雪崩をおこし、横にいた先輩が雪崩の被害に。。。よく怒られました。まー、とにかくよく怒られてましたねー。
その先輩とは今も仲が良く、お世話になっています。(団子3兄弟さん)
☆あるある!私も自分の苗字だけで電話に出て、大目玉くらいました!営業でお客様から教えていただくことばかりで、今思うと有りがたかったですがね。(JUMI)
*新入社員の頃といえば、外回りだった私は、歩いたり走ったり、立ちっぱなしでお客様に説明したりと、履き慣れないパンプスに泣いていました。足がパンパンになる毎日にたまらずエステにいき、給料もボーナスも使い果たしていました。
あの頃、女性が気軽に入れるマッサージがあまりありませんでしたからね。
今の環境なら、もう少し貯金が増えていたかもしれません。(AKさん)
☆いやー、頑張ってましたね。右も左もわからない新人さん。それはそれは疲れますよ。あの時の投資が今、活きてる?!(JUMI)
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さて!
明日3月27日・金曜日のメッセージテーマ
あなたが「こんな偶然信じられないー」と思ったこと 教えてください。
信じられない偶然!って案外ありますよねー。