花・風・水・森 きらめく
三重県「いなべ市フェア」 @日本橋三重テラス
東京✕いなべ市 新発見!
スタジオに、いなべ市商工観光課の欠塚 剛志さんをお招きしてお話を伺いました。
アウトドアに特化した!「いなべ市フェア」開催
開催日時:3月20日(金) 18:00-20:00
3月21日(土)~22日(日) 10:00-17:00
Q)東日本エリア在住の方には失礼ながらあまり馴染ものない市名の「いなべ市」
どこにあるのでしょうか?
三重県の北の玄関口、鈴鹿山脈の北部に位置するいなべ市。「自然の玉手箱」と言われ、名古屋から約30km。大都市に近いのに自然豊かな山々とのどかな田園風景、山頂からは琵琶湖や伊勢湾が一望できるという、絶好のロケーションにあります。
Q)アウトドア派にとってはとても嬉しい場所ですね。
山ガールの方、登山初心者の方にとっては、もってこいだと思います。山以外にも滝あり、川ありですので是非、楽しんで頂きたいです。
Q)今回のいなべ市フェアではトークショーやワークショップもあるようですね?
元兵庫県在住で、現在いなべ市に移住なさって木彫制作をしいらっしゃる はしもとみおさんのトークショー、ワークショップが開催されます。創作意欲を掻き立てるいなべ市の魅力をはしもとさん自ら語っていただきます。
Q)山ガール向けのイベントはいかがでしょう?
「ランドネ」という雑誌編集者さんとライターさんが、いなべ市の山を歩いてみての体験談などを語ってくださいます。山ガールファッションへのアドバイスなどもありますよ。
Q)このフェア、日本橋・三重テラスでどんな体験ができそうですか?
鈴鹿山脈の大きな写真パネルや、まさにいなべ市そのものをご紹介するビデオ、そしてドローンを駆使して撮影した滝の映像などをご覧いただけます。
「ココが日本橋だということを忘れちゃう!」というくらい自然満載の三重テラスになっています。
☆明日21日、22日に是非、三重テラスにいらして、豊かな自然を感じてみてください!
沢山の皆様のご来場をお待ちしております。
http://www.city.inabe.mie.jp/pages/3943
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Art Focus @ Tokyo
アートライター ヒロさんがご紹介!
三井記念美術館で開催中の
「デミタス コスモス 宝石のきらめき★カップ&ソーサー」をご紹介します。
(1)18世紀から20世紀初頭の世界のデミタスが勢揃い
「デミタス」はフランス語で「半分のカップ」の意味。
セーヴル、マイセン、KPMベルリン、ミントン、ロイヤルウースター、
ロイヤルクラウンダービー、コールポート等
かわいらしいサイズのカップ&ソーサーに
凝縮された美が見て取れます。
(2)300点の宇宙
鈴木康裕・富美子夫妻が1ヶ月に1点のペースで買い求めた
40年間のコレクションです。
お互い、珈琲好きということでコレクションを始めたそうです。
コーヒーカップに比べて買い求めやすかったこともポイントだったとか。
収集の条件は
・カップにハンドルがありソーサーとセットになっていること
・想定したサイズ以下であること
・完品であること
デミタスに展開された個性豊かな世界に
うっとりするにちがいありません。
(3)美しいものは心を豊かにします!
300点のデミタスは見ているだけで幸せな気分になれます。
美しいものは心を豊かにしてくれる・・・
そんな当たり前のことが実感できる展覧会です。
展覧会図録は、デミタス写真が豊富なだけでなく
年代判別資料も掲載されていて、資料性が高いです。
◎ポイント!
拡大鏡を持参して、デミタスの細部までじっくりご覧ください。
細やかな仕事が見えてくるはずです。
◎展覧会インフォメーション
三井記念美術館
2015年2月7日(土)〜4月5日(日) 10時〜17時 月曜休館
入館料 一般1300円
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20年前の今日、3月20日に起きた「地下鉄サリン事件」。
今でもその衝撃の無差別テロは忘れることはできません。
ここ中央区を走る地下鉄日比谷線の築地駅、小伝馬町駅でも大変な被害が出た 地下鉄サリン事件からちょうど20年になります。沢山の負傷者の方たちが運ばれ、懸命な救命救急が行われた明石町の聖路加国際病院で当時、その最前線で治療に当たられたドクター、石松先生にその当時の様子と、20年たった今、救命救急の現場は地域とどうつながろうとしているのか、などについて伺いました。
当時、約640名の負傷者を受け入れた聖路加国際病院。
化学兵器使用によるテロは日本が世界で初めて体験したこと。
当初は一体何が原因かわからないまま治療に当たらなければならなかった現場。病院内の混乱の中、患者さん達に寄り添い、励ましたスタッフ総出の救命救急だったそうです。
それから20年の間に、医療現場ではいろいろな進歩があったそうです。例えば「トリアージ」の定義の浸透、2次被害が起きないように毒物被害の場合の除染設備の整備、早期の毒物解析など。
聖路加国際病院は中央区の医療最前線病院として、日常の救急業務においては患者さんを出来る限り引き受けて適切な治療をする体制が整っています。
ただ、災害拠点病院=重症の患者さんの治療を優先する病院、と指定されているので、大きな災害の場合は、重症の方から治療をすることになります。
もし、今後万が一、サリン事件のようなことが起きたら、、、
まず現場にいたらとっていただきたい初期行動は、「とにかく現場から離れる、早く安全な所に移動する」ことです。
「地下鉄サリン事件」のような悲惨な事件が二度と起こらないよう心から祈っていますし、万が一の時の避難への心構えを是非、持っていていただきたいと思います。
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今日のメッセージテーマ
あなたが「やっぱり!そーだったんだー」と思ったこと教えてください
*先日、ヨガ教室に参加。先生が「体の内側から熱くなってきたでしょー!」と言うのですが、部屋は寒いし、ユックリしたヨガの動作で、体がどんどん冷える。2時間のヨガ教室が終わり主催者に「部屋が寒かった!」 と訴えたら、先生の指示で暖房をOFF!
参加したオバサマ達も「寒かった~!」の大合唱!やっぱりオバサマ達も寒かったんだー!(蛎殻町 ヤスコさん)
☆やっぱり~?!皆さん寒かったんですねー。ヨガは内側から熱くなるものなんですよね?!?(JUMI)
*今日はあのサリンの大きな被害があった日だったんですね。
今自分が普通に生活している場所で、そういった大変な事件があったことを、知識として知ってはいても、改めてお話をお伺いすることで、やっぱりそうだったんだと感じています。
自分の危険を顧みず、救助や治療に当たられた方々には、本当に頭が下がる思いです。
こういった事件が二度と起こらないよう祈っています。(ミルさん)
☆そうだったんですよ。。。衝撃的なテロ事件でした。2度と絶対!あってはならないことですね。(JUMI)
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来週・月曜日のメッセージテーマは
「今だから、これだけは言っておきたいこと」教えてください
誰に宛てて何を伝えたいですか?
では来週・3月23日・月曜日に、84.0 ハローラジオシティでまたお目にかかります!