観光協会特派員の「大好き!中央区」(特派員:銀造さん)

月曜日のおなじみのこのコーナー、

観光協会特派員の「大好き!中央区」。

このコーナーは中央区観光協会が主催している観光検定に合格して

特派員ブログを書かれている方をお迎えしてお話しを伺っています。

ブログと連動していますのであわせてお楽しみくださいね。

今回の特派員さんは、ブログネーム銀造さんです!

 

銀造さん、2月8日に初孫を授かったそうです。

うわぁ、おめでとうございます。

お孫さんのお話しをする時の、銀造さんのお顔の穏やかなこと。

イケメンオジーちゃん、もうメロメロですね!

 

そんな銀造さんが今回お話ししてくださったのは、

2012年1月27日付のブログ『銀座の画廊巡り 銀造のお勧めです』

についてです。

 

まず、銀造さんはクリスマス・アートフェスタに参加して画廊巡りを初体験。

この画廊巡りは『銀座柳画廊』副社長の野呂洋子氏が主宰しているもので、

銀造さんもこのイベントを通して、画廊の素晴らしさ楽しさを体感したそうです。

画廊というと、敷居が高そうだし、なにか押し売りでもされるのでは…

銀造さんも以前はそんなイメージをお持ちだったとか。

でも、実際の画廊は、決してそんなことはなく、商品としての絵や焼き物

を気軽に鑑賞できる、素晴らしい空間だったとのこと。

 

以前、「もし、買うなら…」という目線で芸術を見ると、

目が肥えてくる、と聞いたことがあります。

銀座の画廊は、そんな場でもあるのかもしれませんね。

 

これに続いて銀造さん“街歩きガイド”のコースに

画廊巡りを初めて取り入れてみたのだそうです!

早速、応用するところが、さすが、できるビジネスマンです!!

13人のご参加の女性皆さんにも大変喜んでもらったとのことですよ。

 

そして銀造さん。

これから待ち合わせを画廊にしてみるのはいかがですか、という

アドバイスもくださいました。

それ、素晴らしいアイディアですね。

素敵な作品に囲まれていたら、少々待っても苦にならないですものね。

 

私も今まで画廊って「ここ私が入っていいのかなぁ?」なんて思えて、

あまり足を運んだことがありませんでした。

これからは臆することなく、覗いてみたいです!

 

画廊訪問の折には

1静かに

2写真撮影禁止

3作品に触れない

このエチケットを守っていれば、画廊はあなたを歓迎してくれますよ、

とも教えてくださいました。

 

銀造さんのお蔭で、銀座での新たな時間の過ごし方ができそうです。

どうも、ありがとうございました。

 

(聞き手 木之下貴子)

 

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