富士の国やまなし館

先週の金曜日につづいて、今日も山梨をフィーチャー!
今週は中央区にいながら山梨を身近に感じられるとあるスポットについてお伝えします。
それが日本橋プラザにある“富士の国やまなし館”です。
ハローラジオシティでも何度も取り上げているのでご存知の方も多いとは思いますが、
改めて、富士の国やまなし館がどういったところなのか店長の森原和加子さんにうかがってきました!

富士の国やまなし館は山梨県のオフィシャルアンテナショップです。
山梨の物産品を販売したり、観光のパンフレットも多数ご用意し、案内などもさせていただいてます。

富士の国やまなし館は日本橋プラザ一階にある山梨県のアンテナショップ。
店内にはところせましと山梨の物産品が並んでいます。
たくさんある商品の中から、定番の商品とこれからの季節にぴったりの商品。
それぞれのおすすめを教えていただきました。

定番の商品は
【信玄餅】
やはりとても人気があります。これはもう絶対切らしちゃいけないなぁと思っています。
【ほうとう】
本当によく売れてます。
たくさんお野菜を入れてよくお召し上がり下さいとお客様にお伝えしています。
山梨館では具入りのほうとうをご用意していて、こちらがとても人気です。

季節の商品としましては、春に向けて春のワインというものを季節限定で、
各ワイナリーさんが出されるんですけども、桜の花びらが入ったワインだとか、
桃色の麹を使った、これは日本酒ですね。それから、花びらの金箔が入ったロゼのワインとか
もう本当にきれいな、ディスプレイするこちらも楽しくなるような、そういった商品を今たくさん並べております。

 

また、富士の国やまなし館で定期的に開催されているイベントについてもうかがいました。

毎週水曜日には、南アルプスのNPO団体が参りまして、
手作りのジャムとか、時期によってお野菜を持ってきたりと、
そういった朝どれ市などもやっております。
ワインにつきましては、週に一度ほどワインの試飲会をやっております。
山梨からワイナリーが参りまして、自慢のワインをオススメさせていただいたり、
醸造する責任者も来たりしますのでそういった人たちから
「どんなふうに作ってるよ~」みたいな、ちょっとコアなお話も聞けたりします。
ぜひお仕事の帰りなどに寄っていただけたらと思います。

ワインの試飲会!
日本のワインは日本食に良く合って、外国のワインとは別の飲み物のようなんですよ。
なんていう話も取材の合間に森原さんからうかがったんですが
日本のワイン、お試しになったことありますか?
ちなみに一番近いワインの試飲会は20日(火曜日)お昼12時から夕方ごろまでの予定だそうです。
ワイン製作の裏話も聞けるかも?ということなのでワイン好きな方は
是非、足を伸ばしてみてください!

東京の真ん中で山梨をPRするアンテナショップ、富士の国やまなし館
店長の森原さんは山梨のどんなところを魅力的だと感じているんでしょうか。

山梨はまず、お水がとてもおいしい地域ですので、
何を食べても何を飲んでも本当においしいなぁと思っております。
それから、森林がたくさんありますので行くと、本当に元気になるんですよね。
山梨県は実は健康長寿日本一と言われているんですが、本当にそれが納得できる魅力的な県だと思います。

健康長寿日本一は山梨県なんですって! 知ってましたか?
美味しい物とたくさんの緑、元気チャージするにはうってつけですね。

最後に、森原さんから、みなさんに向けてメッセージをいただきました!

山梨館は、山梨に行っても見つけられないかもというような、
新しい商品や、あとは地元に密着した商品を取り揃えています。
また、季節に応じていろいろな提案もさせていただいております。
また観光のパンフレットも地域別に分かれて、わかりやすくなっておりますので、
これから暖かくなって山梨に行きたいなぁという方が増えられるかと思いますが、ぜひ山梨館にいらしてください。

森原さんありがとうございました!
東京にいながら、最新の山梨に触れられるお店ですので、
富士の国やまなし館で山梨について情報収集したあとに山梨を訪れてみる、
というのが目一杯、山梨を楽しむのにベストなんじゃないでしょうか。

そして、先週もお伝えしましたが、
来年2013年には「富士の国やまなし国文祭」が開催されます。
2013年1月12日~11月10日までの303日間、全国初の通年開催です。
国文祭の開催に先駆けて、山梨県各地でプレイベントが企画されているそうなので、
そちらもチェックしてみてください。
詳しくは、富士の国やまなし国文祭ホームページをご覧下さい。

そして、そして、番組では”山梨住みます芸人”のぴっかり高木さんといしいそうたろうさんからの
やまなし国文祭への応援メッセージもオンエアしました。
途中、ギャグのフリを盛大に間違えるというびっくりミスもありつつ、やまなし国文祭にかける想いをつたえていただきました。
お二人ともどうもありがとうございました!

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