「レッツEnjoy講座」中央区立社会教育会館 広報ご担当 大谷浩之介さん

ハローラジオシティ、ナビゲーターの福留由夏です。

さて、毎週木曜日にお届けしている「レッツEnjoy講座」のコーナー、

今週も社会教育会館広報ご担当の大谷浩之介さんにご登場いただきました!

今月は、第63回 中央区民文化祭の「作品展」についてご紹介いただいています。

いよいよ、来週の木曜日から3週にわたって開催されますよ~

さあそして、今日は月島社会教育会館で11月10日から13日まで開催される

「作品展」の中で実演・体験コーナーを出展される猪又裕仁さんの

「組紐でストラップづくり」と「金沢の伝統手芸 加賀ゆびぬき」について

内容を教えていただきました。

組紐というのは重りをつけた糸を組台に設置して、

様々な色合いの糸を決まった順序で組み替えていき紐を作成するという

昔ながらの技法のこと。糸の配置や組み方を変えれば

さまざまな柄の紐が作成できために創る人の個性も出るといいます。

猪又さんは昨年は作品展示のみの参加だったそうですが、

自分が魅了されたように、みなさんにも組紐づくりを体感してほしいと

今回は実演・体験コーナーを設けることとなりました!

興味のある方はぜひご参加ください。

【組紐でストラップづくり】

日時:11月13日(日)午前10時~正午/午後1時~午後3時

場所:月島社会教育会館 5階託児所前の廊下 材料費:350円

お問い合わせは、月島社会教育会館 TEL03-3531-6367までお願いします。

続いてご紹介いただいたのは「加賀ゆびぬき」について。

区民カレッジの講座に参加した方の「作品展」への展示ということで、

今回は「加賀ゆびぬき」の展示があります。

「加賀ゆびぬき」は、昔、加賀友禅の縫い子さんたちが着物を傷めないようにと

自分で作ったゆびぬきで、着物を縫う絹糸で作ったそうです。

作品展では展示のみですが、11月には月島社会教育会館で講座も開催されますよ~!

色とりどりのきれいな絹糸でさまざまな模様を「かがる」という「加賀ゆびぬき」の世界を

講座でぜひ体感してくださいませ~

【金沢に伝わる伝統手芸 ~絹糸でかがる加賀ゆびぬきのペンダントトップづくり~】

日時:11月22日(火)、29日(火)14時~16時

場所:月島社会教育会館

料金:1000円(キット代別途2320円/経験者は不要)

お問い合わせは、月島社会教育会館 TEL03-3531-6367までお願いします。

講師を務めるのは、加賀ゆびぬき教室「結の会」の石田美貴子さん。

糸のかがり方や土台の作り方など基礎を教えてくださるということなので

基礎を学んでからお家でじっくりと作品づくりに取り組んでくださいね。

ということで、ハロラジナビゲーターは福留由夏でした。

明日も84.0でお待ちしておりま~す!!

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