取材:こばとおもちゃのとしょかん 代表 伊東愛子先生/「大好き!中央区」特派員:サムさん

ど~も!アッコです♪
先日、美容院に久しぶりに行くと・・・・
しっしっし白髪があぁぁぁぁ。
35歳にもなると仕方ないとは言え、がっくしきました。
美容師さんは「右側に多いから右脳を使っているんですよ~。」と。
ちょっと傷が癒えました(笑)

さて、今日は明石町の福祉センター内で活動されている
こばとおもちゃのとしょかんにお邪魔してきました~♪
代表の伊東愛子先生にお話をうかがいました。

まず、おもちゃの図書館をみなさまご存知でしょうか?
おもちゃの図書館とは、「障害のある子ども達におもちゃのすばらしさと遊びの楽しさを」
との願いからはじまったボランティア活動です。
障害のある子どもと兄弟のための活動としてスタートしましたが、
現在は、障害のある子どもも、ない子どもも、ともに遊び交流し育ちあう場となっています。

おもちゃの図書館には、たくさんのおもちゃがあり、
家でも遊んでもらおうと、おもちゃの貸し出しをされています。
 

こばとおもちゃのとしょかんは第1・3日曜日と第4土曜日13:00~16:00まで
福祉センター内で開館しています。

今ではボランティアさんの数も延べ100人を超え、
中には親子でボランティア活動されている方もいらっしゃいました。

愛子先生は、保育園に長年お勤めで、定年後、こばとおもちゃのとしょかんを立ち上げられました。
保育園では健常者であるこどもたちを育て、またおもちゃの図書館で障害を持つ子どもたちと
ともに育ち、成長の度合いが違う中で喜びを感じたと教えてくださいました。

車椅子に座り、無表情でおもちゃの図書館に来ていた子が笑うようになっただけで大変な喜びだったり、
でも症状が悪くなる子も中にはいて、喜びばかりでなく悲しみもあったわと。。

最後にひとこと「ボランティアしてくれなくていいの。ただ、よく見てほしい。そして知ってほしいの」
と、メッセージをいただきました。

タイガーマスクによる寄付が全国で取り上げられていますが
ぜひ、匿名でなく、実際に足を運んでいただきたいなと思いました。
お金ではない、モノではない、気持ちのシェア=ボランティアができるのではないかと思います。

 

◆こばとおもちゃのとしょかん◆
会館日時:第1・3日曜日、第4土曜日
場所:中央区保健所等複合施設3階(福祉センター内)

☆観光協会特派員の「大好き!中央区」☆

毎週月曜日は観光協会特派員の「大好き!中央区」
このコーナーは中央区観光協会さんが主催されている
中央区観光検定に合格されて特派員ブログを書かれている方を
ゲストにお迎えし、中央区の話題をお届けしています。
特派員の方のブログと連動していますので、
ぜひ、中央区観光協会特派員ブログとあわせてご覧ください

今回の特派員はサムさんです♪

まずは近況報告から~!
なんともう桜が咲いているよ!と見せてくれたのが
中央大橋の袂に咲く河津桜★(特派員ブログに紹介あります)
本当だ~~~!
この時期に桜なんて咲くはずがない・・な~んて思っていたものですから
探してもいなかっただけに・・・反省。ちゃ~んと咲かせておりました!
サムさんとお話していると、いかに日々ぼんやりとすごしていることかと考えさせられます。。

今回ご紹介したのは、2010年12月1日「デザインバス停」

私自身、バスはよく使います。
地下鉄だと細かい表示もあり、待ち時間もさほど気にならないのですが
バスはなんだか待ち時間が長く感じるし、この時期寒いです。

でも、こんなにバス停が面白いことになっているなら
待ち時間が気にならないな~と思いました。詳しくはサムさんのブログをご覧ください。

しかし・・・いつも取材しているはずの場所のバス停。じっくり観ていなかったなあ。
今年のテーマは”気づき”に変更しよう(笑)

サムさん!いつもいつも勉強になります♪ありがとうございました!

posted by アッコ

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