取材 ゲスト:築地波除稲荷神社 禰宜 鈴木 淑人さん + コーナー「アルバトロスのLife with movie 三上 真弘さん・男澤 愛さん

縁結びの日の今日は11/5の今日はスタジオを飛び出し、築地の波除稲荷神社にお邪魔し、 禰宜の鈴木 淑人さんにお話を伺ってまいりました。

そして、11月といえば、酉の市のシーズン。11/7(日)は一の酉、11/19(金)が二の酉です。

酉の市というと、大小さまざまで色とりどりの熊手が並びます。波除稲荷神社は築地にあるという立地から他の神社とは混みあう時間が変わっています。一般的には日が暮れて夕方から夜にかけて一番賑わいますが、波除稲荷神社では、市場が始まる前の早朝、また、夜が更けた深夜2時頃が賑わうそうです。深夜に来るのは、銀座で働く方々がお店が終わった後買いにいらっしゃるそうです。そういえば、昨年、私も夕方足を運んだのですが、ひっそりしていました。築地は夕方が一番人が少ない時間だそうです。活気ある威勢の良い雰囲気を期待して行ったのですが、そういう理由だったのか! と今日やっと納得しました。

そして、波除稲荷神社では「かっこめ」が授与されます。そして、このかっこめをお買い求めになった方は、今年はタイキンが当たるかも!? 真っ赤なガラスの鯛の真ん中に金箔が入ったその名も「鯛金」。

これが今年は抽選くじで当たる初の試みが行われます。人数は100名様。1/12の確率だそうですよ。間近で拝見しましたが、とっても可愛かったですよ。お財布に入るサイズなので、ラッキーにも鯛金が当たった方は、大金めざして、大事になさってくださいね!

そして、今日も境内には、七五三のお参りにいらした親御さんとお子さんの姿がちらほら。

予約にいらしているご家族も沢山いました。真っ赤な着物を着たお嬢さんが千歳飴を手に持っていて、季節の風物詩だなぁとしみじみ。11/7(日)はそれこそ30分刻みで七五三さんの予約が入っているそうです。酉の市もあり、大忙しですね。

そして七五三が終わると、勤労感謝の日は新嘗祭、それが終わると一気に年末に向かい年越しです。

帰りがけには、お参りしてきました。銀杏の木には実がぎっしり!秋を感じました!

隔週でお贈りしているアルバトロスの「Life With mobie」のコーナー。

3回目の今日は、明日から公開となる映画「100歳の少年と12通の手紙」を大特集。ゲストはおなじみ、アルバトロスの三上 真弘さんと男澤 愛さんです。

公開に先駆け私も拝見し、今日はお二人とともにご紹介。

涙なしには観られないとても素敵な作品でした。少年を始め俳優の方々の演技、音楽、ストーリー性、三拍子そろった作品です。

白血病で余命わずかな少年が前向きに生き抜く映画。音楽はミシェル・ルグランが担当していますが、全編を通し、ルグラン節満載。フランス映画らしい空気感をそこはかとなくかもし出しています。そして、時折混ぜ込まれているファンタジーっぽいシーン。少年の素直な心にふれるシーンなど、自然と涙が溢れました。家族との関係、人生観など、色々と考えさせられる場面が多々あります。

お近くでは日比谷シャンテで上映されます。

そして、今日もアルバトロスさんから素敵なプレゼントを頂きました。非売品となるプレスと呼ばれるパンフレットを3名様にプレゼント。

まるでお手紙のように封筒に入っていて、とてもキュートで凝った作りです。

〆切は、11/14(日)まで。応募フォームの他、メールかFAXでお申し込み下さい。

次回の放送もどうぞお楽しみに。

週明け月曜火曜はあっこさんこと井上亜紀子さんが担当です。私は、週末は友人の結婚式で鎌倉。もちろん着物で出席ですが、お寺での結婚式は初めて出席。本当に楽しみです。では、また来週。皆様もどうぞ素敵な週末をお過ごし下さい♪

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