ど~も!アッコです♪
へそ展こと、第16回中央区産業文化展も今日が最後。
なんだか、あっという間です。
水曜日ということで、サークル・ナウ!をサテライトスタジオから生放送♪
ゲストはみぎわ俳句会のみなさま。休日にもかかわらず、6名でお越しいただきました。
ありがとうございます!
代表の梅村正吉さん
安次嶺淳子さん
岩瀬モヨさん
松下みどりさん
有賀智恵子さん
栗林和子さん
みなさん、俳句を通して本当に仲が良く、活き活きと活動されています。
番組では今回のへそ展に絡めた一句を詠んでいただきました。
ありがとうございました!!!!
私も一緒に詠ませていただいたのですが、面白い!!!
俳句って「仲間と詠んでそれについて話し合って、季節の移ろいを知る」
楽しさがあります。少しの間でしたが、お仲間に入れていただき
本当に私自身楽しかったです。
そして、中継コーナーでは株式会社玉寿司から福留由香さんにレポートしてもらいました。
お話を営業部次長でいらっしゃる渡邉則宜さんに伺いました。
かぶりずし。うまかった~!!!
私はえびととびっこのかぶりずしを食べましたが、食べやすいし
ちょうどいい大きさだし美味しいしで、大満足でした。
「エコでつなぐものづくり座談会」も最終日。
今日のテーマは”グルメ”でした。
ゲストには東京和生菓子商工業協同組合中央支部支部長の松崎宗仁さん
株式会社 魚久 渉外次長の齊藤恭一さんをお迎えしました。
番組では時代と嗜好の変化にどのように対応されているのか?
また、食育についての話も伺いました。
和菓子やお魚は洋菓子やお肉に押されはするけど、それぞれの素材や商品の魅力を
大切にし、今もなお伝統を伝えながら時代に即しておられます。
松崎さんは銀座松崎煎餅の代表取締役でいらっしゃるわけですが
お煎餅ひとつにしても昔は夏と冬とでは気温の差があることから味付けを変えていましたが
(夏場は汗をかくので、少し濃い目の味にされていたということでした)
現代はクーラーや暖房器具の発達で、味付けは1年通して同じようにしないと
返ってしょっぱく感じるということでした。
時代によって甘さ・辛さを微妙に調節されているのは
伝統の味を守りながらも時代に即座に対応されている流石と思いました。
魚久さんでは、”魚離れ”という言葉を耳にするご時勢の中
より食べやすく食卓に出せるよう、工夫をされています。
齊藤さんが「小さいころの味覚は記憶に残ると言います。魚の美味しさをぜひ、小さいうちに
こどもたちに感じてほしい」ということでした。
魚は今では世界中が注目する健康食材。
日本の先人たちの知恵で永くその魚を食べられるように加工した
また、それによって旨みも増した京粕漬けの魚たち。
伝統の味を多くのこどもたちの記憶に残したいな~と思った座談会でした。
計4日間行われた第16回中央区産業文化展。
とっても勉強になりました!!
最後に、わたしたち、中央エフエムが行いました
親子で作ろう懐かしのラジオ風景を載せておきま~す。
講師として秋葉原ラジオクラブのみなさまにおこし頂きました。
手作りラジオから流れてくる声に感動したお子さんでいっぱい!
中には、機会いじりが好きでね~。とおじいちゃまのご参加もありました。
本当にみなさま、ありがとうございました~!
posted by アッコ