三連休はいかがでしたか? 私は、先日ゲストで出て頂きました渡辺先生も出品されているいけばな龍生展に前期も後期もお邪魔し、お花の魅力を存分に堪能してきました。そんなこんなで誕生日もあっという間に過ぎて行きました。
龍生展では、渡辺先生の材木を使った大作もございました。
その他、皆さんの感性に驚かされました。お話にもあった通り、パンや布、卵の殻を使ったり、中には、ゴム手袋を使った作品もありました。来年の龍生展も楽しみです。
そして、今日のゲストは、10/23(土)〜10/31(日)に開催される第23回東京国際映画祭で作品選定ディレクターをされている矢田部 吉彦さん。お忙しい中、矢田部さん直々にスタジオにお越し頂き有り難い限り。
矢田部さんの映画に対する愛情や造詣の深いお話の数々に映画ファンならずともぐいぐい引き込まれた方も多かったはず。私も期間中、絶対に映画祭に足を運ぼうと心に誓いました!
とてつもない数が上映される映画祭。どこをどのように観たら良いのかわからない方も多いですよね。今日は、部門の解説から始まり、おすすめ作品まで伺いました。
まず、大前提。この東京国際映画祭は、特別な人がいくものではなく、どんな方でもチケットを手に入れれば足を運べる映画祭です。そして、前売り券が仮に売り切れていても当日券があります。さらに、当日券がなくても、会場では数多くの作品が上映されています。是非あきらめずに上映されている作品を観てほしいとのこと。これも映画祭ならではの楽しみ方ですよね。あなたの人生を変える1本になるかもしれません。
そして、映画祭では、コンペティション、特別招待作品、アジアの風、ワールドシネマ、日本映画・ある視点、natural TIFFの6部門があります。海外で好評価でまだ日本で公開が決定していない作品や、お正月映画が一足先に観られたり、新旧さまざまな作品を観る事が出来ます。実にお得ですね。
そして、今日は、おすすめ作品もご紹介頂きました。部門ごとにいきますと、コンペティション部門では、「サラの鍵」「ビューティフル・ボーイ」「一枚のハガキ」。アジアの風では、今年が生誕70年になるブルース・リーの主演作他オマージュ作品、ワールドシネマでは「素数たちの孤独」。natural TIFFでは、「そのカエル、最凶につき」をおすすめして頂きました。残念ながら、矢田部さんの面白い詳細な解説をここで再現できませんので、ホームページで日程と合わせてご確認下さいませ。みんなで東京国際映画祭にレッツゴー!
そして、2組目のゲストは、月島にあるスペイン料理のレストラン、月島スペインクラブで広報を担当されている株式会社ミラ・ソルの田代由紀子さん。美味しいお知らせを持ってきて下さいました。
月島スペインクラブでは、10/23(土)24(日)は、第二回「スペイングルメフェア」特別価格販売会が開催されます。スペイン各地から直輸入した赤ワイン、白ワイン、スペインと言えば欠かせないカヴァが50種類以上あり、試飲できます。6本以上お買い求め頂くと、宅配送料が無料になる他、お値段も20%オフというお得な販売会です。そして、飲みながら立食で楽しめるようにタパスという小皿おつまみやピンチョスという串に刺さったおつまみ達も楽しめます。
そして、その他、オリーブオイルや生ハム、ドライフルーツ、チョコレートや高級瓶詰め製品なども並びます。パーティパッグというバッグ1つでパーティーの開催に役立つものやおみやげになる物なども登場。これから、パーティーシーズンにもぴったりですね。
ご好意でいくつか商品をお持ち頂きました。
オレンジにチョコレートが掛かっていますが、ビターなチョコレートで大人のお味でしたよ。チョコレートは量り売りして下さるそうです。これは色んな味を楽しめて嬉しいですね。
スペインへの往復航空チケットが当たる福引きやサングリアの作り方セミナーなど、その他も盛りだくさん。これは、是非お友達をお誘い合わせの上、足を運びたいですね。
そして、今日はさらに中央FMのリスナーの為にと「、第二回「スペイングルメフェア」特別価格販売会」入場チケットのプレゼントを頂きました。ありがとうございます♪ 30名様にプレゼント! 詳しくはこちらより御覧ください。〆切は、10/17(日)まで。
チケットの発送をもって当選とさせていただきます。どしどしご応募下さい。
では、また明日!