取材:銀座通連合会 広報委員長 内田隆文さん/「大好き!中央区」特派員:与太朗さん

ど~も!アッコです♪
週末は松屋銀座の鉄道模型ショー2010に行ってきました。
こどもで賑わっているかと思いきや・・鉄道模型大好きの大人で賑わっておりました(笑)

さて、今日の取材先も銀座でした。
お話を銀座通連合会 広報委員長の内田隆文さんに伺いました。

8月1日(日)に「第41回ホリデープロムナードゆかたで銀ぶら2010」が開催されます。
毎週末と祝日に行われている「銀座通りの歩行者天国」
始まりは1970年の8月の第1日曜日からだそうで、当時はホコテンではなく
ホリデープロムナード(休日の散歩道)と名付けられていました。
この日を記念したイベントも今年で41回目。
2007年からはゆかたで銀ぶらのイベントサブタイトルを掲げ、内容も一新して
地球温暖化対策も盛り込んでいます。

その運動のひとつが銀座千人涼風計画。(14:00~14:45)
銀座通り1丁目から8丁目までの歩行者天国の2会場を舞台に
千人で一斉に打ち水をします。
路面の温度は2度ほど下がるそうですよ!
銀座の涼風を感じてください♪

他にも、大銀座抽選会、江戸風鈴・お香瓶詰プレゼント、氷まつり、飲料サービス、
ゆかたの無料着付けサービス、こども広場、
ソニー通りでは体感マイナス6度のドライミストも登場。
イベントに合わせて、銀座のお店では特別サービスを行っているお店もあるので要チェックです!
 

銀座通連合会は今年6月に社団法人銀座通連合会となりました。
内田さんには、連合会の長い歴史の中で銀座の街はどのように変わってきたのかを伺いました。
すると・・「時代によってお店は移り変わるけど、銀座の人の心は変わらないです」
と、銀座憲章のお話をしてくださいました。

銀座憲章は、1984年(昭和59年)に銀座通連合会によって制定されました。
今もなお、銀座のひとたちの指針となっています。

最先端の街であり、伝統を守る街でもある銀座。
新旧が不思議と融合し、それが自然なのは、
やっぱり銀座が好き!という、人々の想いから創りだされるのでしょうか。。
銀座は今も昔もこれからも、元気です!
 

☆観光協会特派員の「大好き!中央区」☆

毎週月曜日は観光協会特派員の「大好き!中央区」
このコーナーは中央区観光協会さんが主催されている
中央区観光検定に合格されて特派員ブログを書かれている方を
ゲストにお迎えし、中央区の話題をお届けしています。
特派員の方のブログと連動していますので、
ぜひ、中央区観光協会特派員ブログとあわせてご覧ください。

今回の特派員さんは与太朗さんです♪

与太朗さんは特派員第2期生です。
東京生まれの東京育ち。お住まいは区外なのですが
亡くなられたお父様は、小学校の先生でいらっしゃって東華小学校に29年
佃島小に4年勤務されていたそうです。
また、与太朗さんの誕生日が昭和22年3月11日ということで
中央区誕生のわずか4日前。とても中央区には親近感があるということでした。

ご紹介したブログは2010年4月6日の「第19回春の名橋日本橋まつり」です。
特派員としての初仕事は、みちのはじまり日本橋がふさわしいということで
初めて、春の名橋日本橋まつりに足を運ばれたそうです。
与太朗さんは『レプリカ』についてもご紹介くださいました。
橋中央の真上にある、高速道路から日本橋の位置を認識できる道路元標のレプリカ
は気がつかない人が多いようです。
確かに橋の上で上を向きながら写真撮っている人はいたな~と思い出しました。
下ばかり見ていたことを反省。
次に日本橋を渡るときには、上を見るようにしたいと思います!
与太朗さん、ありがとうございました!
 
(特派員バッチ、初めて見ました)

次回もお楽しみに!
明日もわたくしアッコがご案内しま~す(^^)

posted by アッコ

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