本格的な夏も目前。お祭りシーズンももう間もなくです。そこで、今日のサークル・ナウは、中央区太鼓連盟 会長山口 昇さん(写真真ん中) 副会長府川 晃久さん(写真右)をゲストにお招きしました。
太鼓のリズムは日本人の血を刺激するのか、自然と心が沸き立ちますね。
中央区太鼓連盟は、中央区内にある6つの太鼓の会が集まってできている連盟です。所属しているのは、入三太鼓会、越一太鼓、新富太鼓の会、築地本願寺太鼓保存会、久松町鼓同会、堀留公園太鼓の会です。合計すると人数は80名程になります。そして、山口さんが所属しているのが、築地本願寺太鼓保存会、府川さんが所属しているのが、越一太鼓さんです。それぞれ人数は会によって異なりますが、お子さんが多いところなど、色々特色があります。山口さんは太鼓歴35年、府川さんも15年とベテランさんです。
連盟としての主な活動は、8月に行われる「大江戸まつり盆踊り大会」での演奏。スタートした時のパレードの時での披露や、盆踊り中での披露。そして、エンディングでは〆太鼓ということで、クライマックスをより盛り上げる魅せる太鼓を披露して下さいます。
そして、もうひとつ、メインイベントとなるのが、今年は11/28(日)に行われる中央区太鼓連盟和太鼓演奏会。場所は、@日本橋公会堂です。入場無料。これは、嬉しいですね。少し先になりますので、また会期が近づいたら、改めてお知らせさせて頂きます。
浴衣も似合う季節がやってきます。是非、お気に入りの浴衣を着て、太鼓のリズムに身を任せてみては?
「お助け! あと一品!」
そして、4月からスタートした新コーナー「お助け! あと一品!」。今日で12回目。
今日ご紹介したのは「長ネギ・もやし・ちくわのオイスター醤油炒め」。先週使ったオイスターソースをより活用して頂くためのレシピです。これもポイントは特になし。炒めるだけなので、本当に簡単です。食べ盛り&育ち盛りの男子にも満足してもらえる、ご飯ががっつり進むおかずです。では、まず材料から。
* ちくわ:1袋(縦に切った後、2。3等分に)
* もやし:1袋
調味料
* ごま油:大さじ1
* 醤油:大さじ1
* オイスターソース:大さじ2
* 酒:大さじ1
続いて、作り方です。まず、野菜やちくわを切ります。プライパンに胡麻油を入れて熱して下さい。まずは、ちくわを入れて、すこし焦げ目がつくまで炒めます。その後、水気を切った野菜をすべて入れて、しばらく炒めて下さい。全体に火がとおったところで、調味料を入れて全体に味が絡むように炒めます。これで、できあがりです! 人参があると彩りがさらに良くなります。あとは、長ネギの代わりに香菜を使うのもおすすめです。
もやしのシャキシャキ感や焼き目の香ばしさを楽しんでみて下さい。
来週もどうぞお楽しみに♪