ジューンブライド 結婚式のマナーについて

今朝は雨降りとなった茅場町。午後からは少し明るくなりました。本格的な梅雨を前に、そろそろ傘の出番が増えてそうですね。プランタン銀座さんでは、7月末まで「雨トクサービス」を実施しています。雨の日限定のサービスなどが沢山用意されています。割引になったり、抽選でお買い物券があったり。雨でも心がウキウキできますね。

さて、6月といえば、ジューンブライド。結婚式も多いシーズンです。そこで、今日は、招かれた際の結婚式のマナーをピックアップ。

やはり、一番頭を悩ます物と言えば、一体いくらご祝儀に包んだらいいのか? 中々人には聞きづらい部分ですね。

金額については、新郎新婦との関係や自分の年代によって変わってきます。年代が高くなるとご祝儀も高くなりますね。

まず、なんと言っても基本となるのが、割り切れる偶数は、割れる(別れる)といって、慶事には避けられています。ただ、「2」だけは、ペアと考えられるので大丈夫ですよ。もし、2万円の場合は、1万円札と5千円冊2枚にすると、3枚の奇数になります。このように祝儀袋にいれるといいですね。また、「8」は、末広がりの意味もあるのでOKです。

また、ご祝儀袋も中身の金額に合わせて選んで下さいね。包むお金が少ないのに、あまりに豪華な袋にするのもちぐはぐで考えものです。

そして、着ていく服も悩みどころですね。とにもかくにもTPO。これは、結婚式に限らずそうですが、披露宴の時間帯や会場はどんなところなのか、それに合わせて選ぶ必要がありますね。

私のおすすめは、しつこいようですが、着物。着物でいくと、新郎新婦やご親戚の方からも場が華やかになると大変喜ばれます。祝福する気持ちを着物の柄に込めたりもできるので、本当にいいですよ。レンタルなども最近は一式揃っていて、お安いプランもあるので、変身気分で使ってみてはいかがですか? 結婚式が重なってしまい、毎回同じ服じゃ行けないわとお悩みのあなたにこそおすすめです。

私も来週の土曜日は、結婚式。元上司の披露宴の司会を担当させてもらうので、責任重大。振袖を着ていきます。

では、また明日!

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