今日のサークル・ナウは、築地社会教育会館で毎週火曜日と金曜日の午後6〜9時に活動されている銀座卓球同好会さん。活動中の楽しい雰囲気をそのままスタジオに届けて頂きました。
メンバーは現在男性:20人、女性:30人の計50名。通常良くいらっしゃるのは10人くらいで、多い時で20人くらいとの事でした。
中央区の卓球のレベルは非常に高いそうです。初耳でした。お二人もこちらに所属して20
数年ですが、会の歴史は30年。明るく楽しい坂本さんを中心に、皆さん、会の後の飲み会なども楽しみのひとつで活動されていらっしゃいます。
お二人からは、卓球に対する愛が伝わってきました。坂本さんは、お仕事帰りに活動していらっしゃいますが、会社でもかつては、お昼休みにご飯の後、毎日卓球していたそうです。そして、山口さんは、女性陣一のエースとのことですが、中学・高校で卓球をされ、その後、子育てが一段落してから始められて今に至るとのことでした。通常の練習の他、上手な方は、近隣の大会に参加されたりもするそうです
歴史が長いサークルさんだけに、70代の方でもばりばり活動されていたり、初心者で入られた方も、何より上手になられると楽しくなってくるそうです。
温泉地に行くと、卓球台が必ずあったりしますし、身近な存在の方も多いのでは? 初心者の方も、坂本さんが明るく楽しく教えて下さるそうなので、ご興味ある方は是非、直接築地社会教育会館へ足を運んでみて下さいね。ただ、なるべく毎週休まず来て下さると、指導する側としても嬉しいとのことでした。
「お助け!あと一品!」
そして、4月からスタートした新コーナー「お助け! あと一品!」。今日で8回目。今日ご紹介したのは「茄子とじゃこの煮物」。地味ぃ〜な見た目に反して、実に美味しい奴です。
* 茄子:3〜6本
* ちりめんじゃこ:適量
調味料
* 醤油:大さじ1〜1.5
* 酒:大さじ1〜1.5
* ごま油
作り方です。まず、茄子は縦半分に切ったあと、幅1センチくらいの斜め切りにします。厚手の鍋にごま油を熱し、茄子を炒めて下さい。全体に油が回ったら、あとは、じゃこを投入。お水を茄子の半分くらいまで入れ、あとはその他調味料を全部入れて、おとしぶたをして10〜15分煮込みます。茄子がしんなりしたら、出来上がり!
割と濃いめの味付けです。あったかくても、冷たくてもどちらも美味しい。茄子は夏の野菜ですが、夏場は、そうめんの具にするのもおすすめです。その際は、上記の具の他に、おろしたしょうがを最後に添えると、味のアクセントと夏バテ対策にもなるのでおすすめです。ちりめんじゃこがない場合は、にぼしでもいいですよ。
沢山作って、お弁当などに入れるのもおすすめです。
地味な外見ですが、じゃこと茄子の見事なコンビネーションを楽しんでみて下さい。来週もどうぞお楽しみに♪