「強運厄除」のフレーズに引き寄せられ
小網神社にお参りに行ってきました(^^)
今年はいいことあるぞ~!
宝くじも当たっちゃいそうな気分です(思い込みが大切!)
さて、今回の取材先はこの小網神社近くにあります
楊枝専門店の老舗「さるや」さんです。
日本で唯一の楊枝専門店「さるや」さん。
創業はなんと江戸時代宝永年間。300年以上続く老舗です。
お話を代表取締役の山本一雄さんに伺いました。
楊枝をはじめて使ったのはネアンデルタール人で、およそ10万年前だそうです。
日本に渡ってきた時は「口の中を清める仏具」として伝えられたとか。
楊枝の歴史の奥深さにびっくりしました。
お店には、貴重な楊枝の資料が残されています。
左の写真は、江戸時代に使われていた楊枝。
「ふさようじ」と呼ばれ、歯ブラシがわりに使われていたそうです。
左の写真は、江戸時代の「さるや」さんの様子。
店先には華やかな振袖姿の女性が集まりにぎわっています。
「黒文字の楊枝を使うと手放せなくなるよ」と
山本さんが教えてくださるように、
黒文字の楊枝は心地よい香りがあり、折れにくく、弾力性があり
とっても使い心地がよいのが特徴。
職人さんの手作りによる楊枝はぬくもりがあります。
あなたも「マイ楊枝」持ち歩きませんか?
☆南谷朝子の花散歩☆
そして毎週火曜日は「南谷朝子の花散歩」のコーナーです。
中央区出身の俳優でシンガーソングライターの南谷朝子さんがまちを歩き、気になった花や草・人について突撃レポートしてくれます。
今回は、夏に訪れたことのあるギャラリー「好文画廊」さんへ、もう一度足を運んできたそうです。なぜかというと、夏の時に梅の花があることを覚えていて、春が近くなったらもう一度来ようと思っていたそうです。残念ながら、ビルが工事中で景観的にはちょっとという感じでしたが、梅はしっかり観てこられてようです。また、ギャラリーのご主人もきちんと覚えてくださっていたようで、今回の会話もはずんだようでした。時期を改めてお伺いするのも楽しそうですね。
次回はどこに散歩に行くのかな?来週もお楽しみに~~~♪
posted by アッコ