12月に突入しました~!中央エフエムもクリスマスムードいっぱいの
選曲でお送りしています♪
今日は、クリスマスプレゼントにぴったりのアイテムをご紹介しました。
それは何かというと・・オーダーメイドシャツです!
今日のゲストは銀座6丁目にある日本最古のオーダーワイシャツ店「大和屋シャツ店」の
代表取締役社長 石川成実さんでした。
スーツの下にはセンスのよいシャツが見えて、とってもおしゃれ!!!
かっこいいです♪
やっぱり、着こなしが上手な男性は素敵です。
「大和屋シャツ店」さんはオーダーシャツ一筋なんとっ133年!
初代 石川清右衛門さんが西洋から渡ってきたワイシャツを研究し
解体しては縫い直すを繰り返し自作されたのが、日本でのワイシャツのスタート点ということです。
しかもこの「ワイシャツ」という名前。(諸説あるということですが)
なんで「ワイ」なの?って思ったことありませんか?もしかして”Y”?なんて私は思ったこともありました。
実は、白いシャツ=White shirtを清右衛門さんが
「ワイシャツ」と西洋人が言っている様に聞いたことから始まっているのだそうです。
なぞが解けました!
そして、顧客の顔ぶれを聞くとぶっ飛びますよ。
なんと、日本人では明治・大正天皇
外国人ではフランクリン・D・ルーズベルト・・
現在も各界の有名人の方々が通われるお店です。
「大和屋でシャツを作れるようになれば、一人前」と言われる所以がわかります。
石川成実社長はこう言いました。
「不器用だけど、シャツ一筋。これが我々の最大の武器です」
本物にこだわり、お客様に良いものを提供する。
そのお気持ちが、ピシッとシャツを着こなされているお姿と重なります。
お店では、クリスマスプレゼントに最適なお仕立券や
シャツの生地で作ったトランクスなども揃えてあり
女性のみなさま!必見ですぞ。
オーダーシャツの余った生地がもったいないということで作り始めたトランクスですが
とても人気で、製作が追いつかないほどだということです。
肌触りがよく、本当に着やすいんだとか。
石川社長も、この日、もちろん着ていらっしゃいました。
クリスマスプレゼントに感謝の気持ちを込めて
大切な人に贈ってみてはいかがでしょうか?
そして毎週火曜日は「南谷朝子の花散歩」のコーナーです。
中央区出身の俳優でシンガーソングライターの南谷朝子さんがまちを歩き、気になった花や草・人について突撃レポートしてくれます。
今回は、銀座の銀座柳通りそばの喫茶店「モコ」で、柳通りについてお話を聴いてきました。
次回はどこに散歩に行くのかな?来週もお楽しみに~~~♪
明日の放送は岩橋由起さんの担当です!お楽しみに。
posted byアッコ