取材:第1回日本橋三丁目地域総合防災訓練

今日は25日(金)に日本橋三丁目で行われた地域総合防災訓練の様子をお伝えしました。
この訓練が行われた日本橋三丁目西町地域は、高島屋・丸善・日本橋フロントビル、DICなど大企業のビルや商業施設が立ち並ぶ新旧ビル密着地域です。
東京駅の南側にあたり、首都圏で国が想定している直下型大地震が発生すると被災者の殺到・滞留が予想されるものの、受け入可能な大きな公園や小学校・空き地などがほとんどない場所です。
そこで、住民の方々、企業・商店などが一体となって防災組織を立ち上げ「防災助け合い宣言」を行い、防災に対する取り組みを行ってきました。
今回の防災訓練は、この宣言から初めて行われるもので、中央区で行われる地域防災としても初の試みだったのです。
会場には、起震車体験・AED体験・負傷者搬送体験・三角巾体験などが行われ衛星通信を介しての情報伝達訓練も行われました。
起震車の設定は震度7に地震を20秒。
体験されたかたは、とても長く感じたと話していました。

サラリーマンの方やOLさんなどお仕事をされている合間に参加されていました。
中にはヒールの靴を履かれている女性もいたのですがそれも重要なポイントだと思いました。
いつ、地震が起こるかわかりませんから仕事着のままでの訓練は必要ですよね。

今回の防災訓練にあわせて資料をいただいたのですがそのデータにびっくり!
昼間人口密度の比較
新宿駅西口周辺   2000人/1ha   1haは100m×100m
丸の内1-2丁目  1361人/1ha
日本橋1-3丁目  2930人/1ha
昼間人口密度はダントツで日本橋が高いのです。
人口密度が高いうえに、避難するための大きなスペースも確保しにくい・・
やっぱり「自分の身は自分で守る」ですが、昼間の災害を想定して企業間での連携は深めておきたいですよね。
今回の防災訓練では、多くのことを学ばせていただきました。

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