懸賞ハンター:南松商店さんの「冷凍みかん」

今日の「さるしばいの中央エフエムから出してます」では、大阪府の株式会社南松商店さんの「冷凍みかん」。

すっかりその存在を忘れていましたが、給食で食べたのを懐かしく思い出しました。大人気のメニューでした。その他、駅の売店などでも売られているそうなので、旅のお供に召し上がった方も多いかもしれませんね。

冷凍みかんをつくるには、コツがいるそうです。私も川野さんも、冷凍庫にいれておけば勝手にできると思っていたのですが、ところがどっこい! お話を伺ってみると、なかなか家庭で作るには難しい。まずマイナス40度の冷凍庫で急速に、23日芯まで冷凍。その後、0度のお水を張った水槽に入れ、みかんに氷の膜をつくります。この氷の膜を作ることがミソだとか。その状態でビニールでカバーをし半年間冷凍するとのこと。そもそも今の時期、みかんがなかなか手に入りません。こんなに大変なら、もう買うしかないですね。

美味しく召し上がるには、完全に溶けきる前のシャーベット状が一番美味しいそうです。正に、自然のシャーベット、私もこの夏の夏バテ予防と美肌効果を狙って買ってみようと思います。

Posted by 由起

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です