銀座熊本館では、昨日から「くまもと森と海の恵みフェア」がスタート。そこで、今日はゲストに、熊本県東京事務所の原田さんにお越し頂き、内容を伺いました。山の恵みとしては、日本ではわずか1%しか生産されていないキクラゲや、干しタケノコがあります。生キクラゲは、とてもプリプリした食感で、刺身のように、酢醤油やしょうが醤油で召し上がるそうです。干しタケノコは、煮しめやきんぴらにするそうですよ。上品な味だそうです。
そして、海の恵みは、ご持参して下さいました。ランチタイムでも天草漁師丼として提供されている「沖めし」。これがまた絶品なお味! 鯛のづけ丼なのですが、熊本独特の甘い醤油とごまがいい香り。ご飯がすすみます。通常は、¥400のところ、フェア期間中は、¥300で販売。これはお得ですね。マグロの漬け丼とはまたひと味違った味に、驚きと共に感動してしまいました。
そして、私が思わず身を乗り出して聞いてしまったのが、海苔付き手紙の「のりメール」。これは、熊本だけで生産されている海苔「あかつき種」の初摘みをお手紙で送れるというもの。なんて、斬新なアイディアなのでしょう。最近、改めて、手書きのはがきやお手紙を送るのが私のブームなので、是非海外に住む友人達に日本の香りを届けたいと思います。
この「くまもと森と海の恵みフェア」は、6/28(日)までの開催です。
Posted by 由起