【河童のひとり言】
とかくの今の世の中ヒトとヒトとの”ふれあい”というものが少ないような気がします。
世の中は便利になりました。手紙から電話に変わり、距離がグッと縮まりました。
今ではメールで手短に用件だけを取り合うほど、生活は効率重視になっています。
でも、どうなんでしょうか?
「KY」などというコトバが流行りましたが、ヒトと会わずして空気など読めませんよね。
表情を読む、言葉の機微を読む、むしろ「KY」は世代の問題と言うより、なぜ起きたのか
を考える必要があると思うのですが・・・・
【今週のRyntenニュース】
鳥取で、とあるイベントでの演奏という仕事の合間をぬって、数十年ぶりに鳥取砂丘に行ってきました。
思ってたよりも小さくなったか…。地元の人達も「だんだん狭くなってきてます」との事。
しかし狭くなったとはいえ、砂丘は広大です。丘の様な頂上を超えると海に出ます。
「行きましょう!」と誘って頂いたものの海に出たとしてもまた戻らなければなりません。
丘を登るのにエネルギーを使い果たしてしまい、ライブも控えている し…と今回は断念しました。
写真のグリーンの部分はオアシス、雨が降ると水が溜まるんだそうです。
あいにくの曇り空、雨も降り出してさすがは日本海といえるどんよりした天気でした。
でも海はきれいだったなあ。
忘れてならないのは神話「因幡の白うさぎ」と「大黒様」。
翌日はショッピングモールでのインストアーライブ。
日曜日なのに人が少ないらしい。
やはり景気がかなり悪くなっているのか…。
日本海側は魚が美味い!
魚派の僕としては実に嬉しい。
地元の方もあまり手に入らない魚などなど、とにかく「さかな」三昧の日々でした。
【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、テーマは「花田植えをを弾こう」です。
今週はその第4回目です。
少々難易度は高いかもしれませんが、是非チャレンジしてみてください。
今週の番外編はボクのルーツとも言えるこのアーティストのからこの曲。
そうです!サイモン&ガーファンクルの「Mrs.Robinson」。
もうすぐ来日もします。楽しみですね
ボクが初めて買ったLPレコード「卒業」。この中に入っていたこの名曲をお聴き下さい。
「岡崎倫典のアコースティック・ウインド」。
この番組は中央エフエムをキーステーションにラジオ・ミュー、富山シティエフエム、エフエムとなみ、エフエムおかざき、エフエムわっち、木更津エフエム、エフエムちゃお、エフエムゆめウェーブ9局のコミュニティエフエム局で放送中です。