2月に入りました。いかがおすごしでしょうか。
〝如月〟を迎えました。これから徐々に暖かくなっていく季節です。早いもので〝花粉〟の飛散も始まっているようですが、情報によりますと「昨年より少ない」どうなんでしょうか。
さて、話は変わり、我が家にやってくる野良猫のお話。通称「ノラちゃん」。勝手に僕がつけた名前ですが(笑)。雄か雌かも分かりません。唯一分かっているのは、シャムの血が入っているという事。当たり前の話ですが、周りの家でも餌をあげていてグルグルと回っている、要領のいい猫ではあります。先日、明らかに他の家でもらったであろう固形の嘔吐物がそのまま我が家のテラスにありました。掃除するのはこちらですから「やめて欲しいな。」と思ったのですが頭を過ぎったのは「もしかしたら我が家であげた餌を他の家に嘔吐して他の家に迷惑かけているかも。」とそう考えると「お互い様だな。」と自分で結論を出しました(笑)。その猫、とにかく礼儀正しい。餌をあげるまでジッと待っている。ルールを守っているといいますか…ぜひ政治家のみなさんも見習って欲しいものです。
【Opening】〝Spiral〟アルバム〝Heartstrings〟より
【Rynten Impression】岡崎倫典音楽絵巻 Vol.93 追悼〝八代亜紀 〟 (2023.12.30 没:73歳)
2012年、JAZZアルバムをリリースしJAZZに足を踏み入れました。70数各国で配信されたブルーノートでのステージ以来、JAZZシンガーとしてクローズアップされました。アメリカでもJAZZ Fes.に出演したり、とJAZZ活動をされていました。
・なみだ恋:4枚目シングル 大ヒットしました。このヒットからレコード大賞歌唱賞、紅白出場とうなぎのぼりに。美空ひばりや石原裕次郎のカバーもしていました。
・舟唄:1979年リリース それまでは女性の立場からの曲が多い中、この曲は男性の目線の曲。もともと作詞:阿久悠 作曲:浜圭介コンビのレコード大賞を狙った曲でしたが、この年は〝ジュディ・オング〟の〝魅せられて〟が受賞してしまいました。
・雨の慕情:「舟唄」リリースよく年の1980年 レコード大賞を獲得。振り付けはご本人が考案したという話。
・花 (ブーケ) 束:1990年リリース これまでと違った方向転換したきっかけになったと思います。
【Key of R】
番組最後は僕の生演奏をお届けします。今日は〝Simon & Garfunkel(サイモン&ガーファンクル)〟の名曲〝明日に架ける橋〟 彼ら最後のオリジナルアルバム。そのタイトルソングでもあります。僕が高校時代予約して買った、数少ない中の1枚。Paule Simonのギターが好きで「ギターが聴ける!」とレコードに針を落としましたが、1曲まるまる終わるまでギターの音は聴こえてこなかった…というショッキングな思い出があります。その後、何回聴いたことか!?繰り返し聴いた曲の中で一番多い曲でもあります。リリース当時は当然レコード盤でしたが、 CD
化されています。この楽曲でピアノを弾いている〝Larry Knechtel(ラリー・ネクテイル)〟。彼のピアノがなかったらここまで大ヒットしていたかどうか。素晴らしいLarry Knechtelが参加した別なバージョンもあります。アルバムは「Paule Simon 1964〜1993」というタイトルがついており、オリジナルだけでなく一人のデモも収録されギター1本で歌っています。希少です。是非聴いてい頂きたいな、と思います。
(Youtube先での再生になります。)
■Ryntenダイアリ
【吉川忠英ライブ@東京 Back In Town】
ゲストに出演しました。たくさんの方が足を運んでくれました。お陰様で満員御礼!Sold Outでした。有難い事です。
ライブは実に楽しかったです!もちろん、ソロも〝倫忠〟も演りましたよ〜。写真は忠英さんの歌にスタッフがコーラスをするシーンです。これもなかなか良かったんです。
バックインタウンは2部制になっていて、休憩が20分〜30分あります。お酒も入ってますから、お友達とのおしゃべりタイムやトイレ、オーダーなどのために結構長く設定されています。長いかもしれませんが、僕も客で観に行った時に「この休憩の長さっていいよなあ。」と感じましたねえ。で、一部の演奏が長くなってしまい…休憩を10分程度に縮小。なぜ長くなってしまったか?はい。忠英さんとのTalkが長すぎました(反省)。その短い休憩で忠英さんがマネージャーさん「いつまでライブ演ってるの?!まるまる 1ステージの時間ですよ!」と叱られたそうな(笑)。二部がスタートしたら「倫典、さっさと演るよ!」「マネージャーに長い!って怒られちゃったよ。」と。まあ、終演時間はそこそこ通常の終演時間に戻ってました。
忠英さん、お声がけ頂き有難うございました。楽しかった〜!また倫忠やりましょうね。
【Rynten Live】
●ソロライブ
・2月3日(土)岡崎倫典バレンタインライブ@福岡朝倉「音茶」配信あり
チケット:2,500円 購入はこちらから↓ 2月17日(土)までご視聴できます。
https://twitcasting.tv/c:onsaasakura/shopcart/282161?source=m_230746#purchase-header
・2月10日(土)東京ひばりヶ丘「Studio La Subala」
AG:岡崎倫典 朗読:坪田直子
14:00スタート 料金:3,500円(1ドリンク付)ドリンクは持ち込み自由。
(問)櫻井まで TEL 080-3150-0919
・3月9日(土)東京曙橋「Back In Town」
ゲスト:白井京子(アナウンサー)
19:00スタート 料金4,000円(要1フード+1ドリンク)
(問)同 TEL 03-3353-4655
https://backintown.jp/schedule/
・3月23日(土)群馬中之条町交流プラザツインホール
「中之条大学公開講座・岡崎倫典ギターコンサート」
住所:群馬県吾妻郡中之条町大字伊勢町1005-1 TEL 0279-76-3111
https://www.town.nakanojo.gunma.jp/site/tp-gakusyuu/1098.html
14:00スタート 料金 2,000円
(問)中之条町立公民館(中之条大学) TEL0279-76-3113
・3月31日(日)高知「Bee Station(ビー・ステーション)」
17:00スタート 前3,500円 当4,000円(ドリンク別)
(問)同 TEL 088-855-6066
https://beestation.jp/
・4月5日(金)岡山笠岡「Cafe De 萌」
20:00スタート 2,000円(1ドリンク付)
(問)同 TEL 0865-63-5293
https://cafedemoe.amebaownd.com/
★ゴールデウイークライブ予定…いずれも詳細未定
・4月29日(祝月)福岡朝倉「Tea & Live音茶(おんさ)」
(問)同 TEL 0946-52-3672 又は フィールドウイング TEL 0946-52-3671
http://www.asakura.ne.jp/onsa/
・5月3日(祝金)三重四日市「Live House Galliver(ガリバー)」
(問)同 TEL 059-346-7321
http://www.galliver.gr.jp
・5月5日(日)広島「Live Cafe JIVE(ジャイブ)」
(問)同 TEL 082-246-2949
http://prosv8.tok2.com/~livecafejive/
・5月12日(日)奈良「Beverly Hills(ビバリーヒルズ)」
(問)同 TEL 0742-26-7444
https://flower6.jp/schedule.html
★イベント出演
・3月30日(土)『2024 Morris FingerPicking Day』@横浜赤煉瓦倉庫
12:20スタート
(問)モリダイラ楽器 TEL 03-3862-5041
https://www.morris-guitar.com/information/2023/1013_01.html
・5月25日(土)&26日(日)Tokyo Hand Craft Gitar Fes.@東京錦糸町「隅田産業会館 8F サンライズホール」
25日「Super Acoustic Live」に出演します。17:00〜17:50
https://handcraftguitar.jp/
★セミナー開催@広島福山「Bar Caboulot(カブロ)」
・4月6日(土)、7日(日)全グループレッスン(2名〜3名)自由課題
(主催・問)Bar Caboulot(バーカブロ) TEL 084-926-5966
営業:20:00〜翌3:00 日曜日定休 連休の場合、連休最終日休み
下記HPよりご予約できます。
https://www.bar-caboulot.com/
・5月11日(土)大阪八尾「F2音楽教室」…詳細未定
(問)同 TEL 0120-448-112 または TEL 072-923-8112
営業 10:00〜23:00 日曜・祝日休
https://f2music.com/special01/index.html
■アルバム/譜面集情報
【譜面集『フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 至宝のメロディ20 (CD付)』】