2月、〝如月〟に入りました。いかがお過ごしですか?
早速ですが、お便りをご紹介します。
おなじみの〝TAKさん〟からです。
以前、TAKさんから「指を怪我してギターを弾けなくなった。」とお便りを頂きました。僕自身は、指を怪我してギターを弾けなくなった、という経験はないのですが、爪に注意をしているのが〝髭剃り〟。つまりカミソリで怪我をするのが「一番怖い。」と話をしました。
それに対してのお返事です。
T『実は、怪我の原因は髭剃りでした。』
R『やっぱり怖いですね。』
T『ギターというのは、親指も含めて5本の指でバランスを取り、押さえている事がよく分かりました。指先が柔らかくなってしまっていると思いきや、他の指はカチカチに硬くなっていて、押さえてすぐに痛くなる事もありませんでした。』
R『それは何よりです。』
T『〝CGDGCD〟というチューニングが好きになり、その矢先の怪我だったのでガッカリしました。しかし、今は、すっかり善くなりました。』
R『ギターを弾かない方にはちょっと分かりにくいかもしれませんが、ギターのチューニングは色々あります。このチューニングはその一つです。僕の曲ですと〝Living
Naturally〟や〝めざめの瞬間〟という曲たちが、このチューニングで演奏しています。練習を是非再開して、弾ける様になって頂ければ、と思います。』
■Ryntenインプレッション
今週は、「デビューアルバムを聴く」と題して、『Led Zeppelin / Led Zeppelin』を特集しました。
0. Good Times Bad Times
1. Babe I’m Gonna Leave You
2. Black Mountain Side
■Ryntenバイエル
Ryntenバイエル、”Walter Wanderley/ワルター・ワンダレイ”の「Summer Samba」の9回目です。雑誌”アコースティックギターマガジン 82号”に掲載されていますが、お手元になくともわかりやすい解説を目指していきます。Tuning:Standard/Capo:2で弾いています。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/dM-Sp9UnzdY
■Key Of R
今週最後は、ボクのオリジナル「雲の上を散歩」です。ぜひ、お聴きください。
https://youtu.be/hpbP0P69SQw
■Ryntenライブ
・2月22日(土)福岡朝倉「音茶~1週間遅れのバレンタインライブ」
O.A.櫻井憲一郎
19:00スタート 前3.500円 当4,000円(要1 ドリンク)
(問)同 TEL 0946-52-3672 又は フィールドウイング TEL 0946-52-3671
http://www.asakura.ne.jp/onsa/
・3月6日(金)岡山笠岡「カフェド萌」
20:00スタート 2,000円(1ドリンク付)
(問)同 TEL 0865-63-0511
http://cafedemoe.com
・3月7日(土)~8日(日)ギターセミナー@福山「バーカブロ」
現在、満員のためキャンセル待ちとなります。ご了承下さい。
(問)TEL 084-926-5966(営業:20:00~翌3:00)
info@bar-caboulot.com
https://www.bar-caboulot.com
・3月21日(土)奈良「ビバリーヒルズ40周年記念イベント~鈴木康博 &
岡崎倫典ジョイントライブ」
17:00スタート 前6,000円 当6,500円(共に要1ドリンクと1フード=1,000円)
(問)Now West One TEL 075-252-5150
チケット:ぴあ:P-175-351、ローソン:L-51647、epluas:https://eplus.jp(PC・携帯)ビバリーヒルズ
TEL 0742-26-7444
http://flower6.jp
・3月31日(火)長野東御文化会館サンテラス「~夜の会~」
ゲスト:白井京子(アナウンサー)
18:00スタート 1,000円(ドリンク付)
(問)同会館 TEL 0268-62-3700
・4月17日(金)東京「バックインタウン」
19:30スタート 3,780円(要1ドリンクと1フード)
(問) TEL 03-3353-4655
http://www.backintown.jp/index.php?z=260402
●イベント参加
・4月11日(土)Finger Picking Day@横浜赤レンガ倉庫
今年も審査員で参加させて頂きます。
コンテスト:12:30~、ゲスト演奏:16:30~(19:00終演)
前3,200円 当日3,500円
(問)モリダイラ楽器 TEL 03-3862-1641
■アルバム/譜面集情報
『Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 』
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。