Ryntenバイエル #504 imagineを弾こう Pt.7

5月中旬、長野は上田に行く機会がありました。いいお天気で新緑がものすごく美しくて驚きでした。「さすがは日本!」「日本に生まれてよよかった!」と思った瞬間でした。振り返ってみると、前回お邪魔したのは3月下旬。その頃は大雪に見舞わられました。このテンポ感の早さ、は何なのでしょうか?みなさん、ついて行っていらっしゃいますか?如何お過ごしでしょうか?

今月5月7日奄美、8日沖縄を皮切りに〝梅雨入り〟が始まっています。梅雨はまだいいんです。問題はその後、どんな〝夏〟が待ち構えているのか?この5月の陽気を振り返るだけでも、ぞっとする部分もありますね。果たして今年の夏は?

お便りをご紹介します。
4月28日に500回を迎えそして超えました。おめでとうメールを頂いています。
・宮城の中年ライダーさんから『バイクで走るにはいい季節になりました。今ハマっているのは、新緑の通り道を倫典さんのアルバムを聴きながら風を感じて走ることです。』
Rynten『ありがたいですね。僕も若い頃はバイクに乗ってましたが、バイクで音楽を聴きながら、というのはとても想像出来ない、と言うか、優雅な世界ですね。これも時代を感じる部分かもしれません。お便り有難うございました。』

・AMさんから『500回、おめでとうございます。クラッシックから演歌まで、いろんなジャンルの話をされたいて、改めて音楽の広さを教えて頂いています。』
Rynten『こちらこそ有難いお便りです。嬉しいです。これからもよろしくお願いします。』

■Ryntenインプレッション
今週は、「ー イントロが印象的な曲 (洋楽編)ー vol.1」と題して、ボクのオススメ楽曲を紹介します。
#0:「It’s Hard to Say I’m Sorry」/ Chicago (Peter Cetera)
#1:「A Hard Day’s Night」/ The Beatles
#2:「Stranger」/ Billy Joel

■Ryntenバイエル
Ryntenバイエル、今回はジョン・レノンの「イマジン/imagine」の7回めです。譜面集”フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 珠玉のメロディ20″に掲載されていますが、お手元になくともわかりやすい解説を目指していきます。Tuning:Standard/Capo:2で弾いています。ぜひご覧ください。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/MmzPlZBud6M

■Key Of R
今週最後は、ボク岡崎倫典のオリジナル「花田植」です。ぜひ、お聴きください。
https://youtu.be/wB-Y_H9t0Xs

■Ryntenダイアリ
【Tokyo Hand Craft Fes,2018】
2年ぶりに〝SUMI工房〟から出演させていただきました!

毎年ながら、会場入りしてからリハーサル(サウンドチェック)まで落ち着きません。というのも時間が決まっているので、アバウトは厳禁なんです。
写真は、サウンドチェクを待っているところです(つまり、僕の前の演者さんのステージの真っ最中)。

サウンドチェックの最中、現場スタッフから「お待ちになっているお客さんがかなり多いので、出来れば早めに開場したいのですが。」と打診があって早々にサウンドチェックを切り上げ…。お陰様で超満席でした。椅子も足りなくて予備のを急遽。。。(涙)

終演後は、ゆっくり会場を回らせていただきました~。


数年ぶりに〝コマンチ〟こと〝小松原俊さん〟にも遭遇

いろんなギターも弾かせてもらいました。
今回、海外からの出展も結構増えていましたねえ。気になったのが〝台湾〟のギター。なかなかいいギターでしたねえ。

この日は、別なスポンサーで、昨年中国を一緒に回った〝ワンくん〟も僕の二人前に演奏。自分の準備もあったので、ちょっとだけ観させてもらいました。
昨年のツアーでは上海でお世話になった〝ルーシー〟も同行。お二人には一年ぶりに再会!
なんと!昨年のこの日、一緒にツアーをスタートした日でした。

楽しかった~!

■Ryntenライブ
・5月27日(日)福島いわき「The クイーン」
 15:00スタート 4,000円(ドリンク別)
 (問)同 TEL 0246-35-5332 
http://iwaki-queen.jp

・6月2日(土)「ソロギターの日スペシャルコンサート2018~History&Sprout」@東京新宿文化センター小ホール 
 17:00スタート 前5,000円 当5,500円
(問)Acoustic Guitar world TEL 080-4208-5304
 チケット販売:ぴあ、Acoustic Guitar World

・6月23日(土)東京水道橋「らいん」バンドバージョンでお届けします。
 キーボード:平井宏、パーカッション:土屋祐介
 18:00スタート 3,800円(オーダー別)
 (問)同 TEL 03-3262-4675
https://www.caferijn.com/information/#20180623

・7月7日(土)福岡朝倉「音茶」
 19:00スタート 前3,500円 当4,000円(オーダー別)
 (問)同 TEL 0946-52-3672 又は フィールドウイング TEL 0946-52-3671
http://www.asakura.ne.jp/onsa/

・7月13日(金)京都「都雅都雅~2018 Summer~」
 19:30スタート 前4,000円 当4,500円 全席自由(要 2オーダー)
 (問)NOW WEST ONE TEL 075-252-5150
http://www.eonet.ne.jp/~nw1/index.html

・7月19日(木)東京「バックインタウン」
 19:30スタート 3,780円(オーダー別)
 (問) TEL 03-3353-4655
http://backintown.jp/?&z=454912

・7月21日(土)静岡浜松「なんでモール」
 19:00スタート 3,500円(オーダー別)
 (問)同 TEL053-474-8889
http://www.nandemall.com

・7月22日(日)広島福山「Bar Caboulot(カブロ)」
 18:30スタート 前3,500円 当4,000円(1ドリンク付)
 学割1,000円引きます。要学生証提示(1ドリンク付)
 (問)同 TEL 084-926-5966
http://www.bar-caboulot.com/index.html

■台湾公演
・6月29日(金)台北・誠品松・愨表演廳(eslite Performance Hall)
 スペシャルゲスト:ドン・ウンチャン(董運昌)
 ※先日開催した「日中友好アコースティックギターコンサートツアー」で台湾より来日した、ドンさんがゲスト出演します。
 19:00スタート
 (問)奇想楽器台北店 TEL +886 2 2382 0201

●北海道ツアー
・6月6日(水)増毛「うしだや」
 18:30スタート 3,000円(要別途1ドリンク)
 (問)同 TEL 0164‐56‐1814

・6月8日(金)旭川「Jazzそば放哉」
 19:00 3,400円(1かけ蕎麦付き)
 (問)リンテン・ツアーサポート北海道 森 TEL 090-1399-1440

・6月9日(土)赤平「常照寺〝お堂 de ライブ〟」
 19:00スタート 3,500円(1ドリンク付き)交流会込み5,000円
 (問)同 TEL 0125-32-6685

・6月10日(日)札幌「ジャムジカ」
 18:00スタート 3,000円
 チケット販売:ぴあ、ローソン、エヌチケ
http://www.ticket.ne.jp/nt/、ジャムジカ
 (問)同 TEL 011-612-1900 info@jamusica.jp

・6月12日(火)釧路「Your’s Dinning」
 19:00スタート 3,000円(1ドリンク付)
 (問)三品企画 TEL 090-2052-3473 または アイコム TEL 0154-36-7272

■アルバム/譜面集情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

譜面集『フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 珠玉のメロディ20 (CD付)』

One thought on “Ryntenバイエル #504 imagineを弾こう Pt.7”

  1. いつも楽しく拝聴しています。
     さて、ここ数週間土曜の夜に番組ブログが更新されないということがありまして、ブログを見て放送される楽曲の情報を確認しながら放送を楽しんでいた小生にとって残念な状態が続いていました。(涙)先週より土曜の夜に更新がされてほっとしているところです。(笑)
     小生の住んでいる宮城の米どころでも五月の連休に多くの田植えお光景が繰り広げられました。もちろん、今週の「花田植」のような楽し賑やかな光景ではなく、田植え機械による、それも昔は家族総出でしたが、機械が大型になった現在は、人手も必要としなくなり親戚に委託している状態です。
     公私共にバタバタ状態(人はそれを貧乏暇なしと呼ぶのでしょうか・・)で疲れが蓄積状態ですが、極上の音楽でリフレッシュしています。やはり、若かりしときは日本の歌謡曲(テレビに毒されていました)ばかり聞いていましたが、倫典さんの洋楽セレクトと解説にいつもなるほどと感心しながら拝聴しています。そのためにも番組と同時にブログを見るという行為は、より倫典さんの思いが伝わってくる感じがして必要不可欠なのです。是非、スタッフの皆さん更新を宜しくお願い致します。

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