【河童のひとり言】
アメリカ大統領の演説を聞きながらボクは「民族(FOLK)」というものを強く感じるのです。
アメリカが開国以来ずっと自由と信条を大切に守り続けた結果が、「黒人が大統領になった」と自ら発言した新大統領。
彼は公約に「変革」と「民族の調和」を掲げています。
その言葉には時代の大きなうねりとアメリカ国民の声が存在します。
今の日本には「民族」のプライドと「民意」が本当にあると皆さんは思いますか?
【今週のRyntenニュース】
今週と来週は僕の番組が始まってから「初」のゲストをお招きしての放送です。
ゲストは僕がプロになってからずーっと長い間お世話になった「師匠」でもある「杉田二郎」さんです!
ゲストを呼ぶなら先ずは「二郎さん」からと決めていた僕は、ゲストに来て頂ける、と決まった日からわくわく嬉しくて落ち着きませんでした。
本番前、打ち合わせの時から懐かしい話で盛り上がりましたねえ。
二郎さん、お忙しいところ来て頂き、ありがとうございました。
また、来て下さい、お待ちしております。
さて、先週末は大阪・河内長野にある「百年邑」でライブがありました。毎年一度定期的に開催して頂いています。
この「百年邑」は蔵を改装し通常は喫茶店として営業されています。
お店をスタートさせたのが蔵が建てられて100年目だったとか…。
2程前からオーナーの体調がすぐれず去年、一昨年はあまりお会い出来
なかったのですが、今年に入り完全復帰。
元気な姿にホットしました。
実のところ昨年訪れた時には「もうここでライブをする事はないかもしれないな」なーんて事も考えていたので喜びはひとしおです。
ライブ終了後はお店の名物「馬とろ丼」と朝早く買い出しに行ったという旬の魚「寒ブリ」をごちそうになり、ふたりで呑んだくれてました。
マスコット犬の「そら」も元気一杯でしたが、相変わらず食いしん坊だったなあ。
Ryntenバイエル】
今年最初の「Rynetnバイエル」のテーマは「City Of Tokyoを弾こう」、その第5週です。
お楽しみに。
今週は番外編として、ボクのオリジナル曲「雲の上の小さな島」です。
この曲は知床半島にある山の頂が、雲海から突き抜けている写真を見たことから生まれた曲です。
是非お楽しみに!!
「岡崎倫典のアコースティック・ウインド」。
この番組は中央エフエムをキーステーションにラジオ・ミュー、富山シティエフエム、エフエムとなみ、エフエムおかざき、エフエムわっち、木更津エフエム、エフエムちゃお、8局のコミュニティエフエム局で放送中です。
http://jp.youtube.com/watch?v=vq9q6HAzgQM
初めまして,関西の結婚式場にてPAをやっています中居一平と申します。
先日の結婚披露宴で,新郎新婦様が「式」指定音源に,岡崎倫典さんの『雲の上の小さな島』がありました。
失礼ながら,それまでは岡崎倫典さんの存在を知らなかった私は,式の最中からそーっと流したその曲に,思わず感動してしまいました。
ブログにて紹介させていただきました。