Hello Radio City、今日は中央区周辺のイベント情報をお届けしましたよー!
「新富座子供歌舞伎」
「第六回銀座柳祭り」
「水天宮例大祭」
次回もお楽しみに!
木曜日は中央区の映画配給会社「アルバトロス」さんのご協力でお届けいたしました。
アルバトロスさんHP→http://www.albatros-film.com/index.html
アルバトロス 三上真弘さんにお話を伺いました。
今回伺ったのは5月2日発売予定の「オズの魔法使い完全版」DVDについて。
記憶を失くし、大人になったドロシーに訪れる新たなる冒険が描かれていて
大人でも楽しめる作品
二部作になっていて、二部では魔法使いたちの戦いがニューヨークの摩天楼で繰り広げられ、ニューヨークというリアルな世界にファンタジーの住人たちの姿を融合させた映像は圧巻です。
登場人物にも注目していただきたい。バックトゥザフューチャーのドク役で出演していたクリストファー・ロイドも魔法使い役で出演されています。そしてショーン・アスティンとビリー・ボイドの2人は「ロード・オブ・ザ・リング」でも共演していましたが今回も小人役で共演というのも見どころです。
原作のオズの魔法使いとどうこのアフターストーリーが絡んでいくか、是非そのあたりも大人の皆さまには楽しんでいただきたい。
家族で楽しめるファンタジー第二段ということで、来月は第三段「宝島」がリリースされます。
こちらもお楽しみに!
アルバトロスのライフイズムービー、
次回もお楽しみに!
今日は番組では「Let’s Enjoy 講座」のコーナーをお届けしました。
このコーナーは毎週、中央区社会教育会館で行われる様々な講座を紹介していくコーナーです。
毎週、思わず参加してみたくなる講座を紹介していきますので、みなさんお楽しみに!!
さて、本日講座を紹介していただくのは中央区立社会教育会館の広報担当、道廣さんと
月島社会教育会館の企画担当、新納さんのお二人です。
お二人には、5が21日から8回にわたって開かれる講座
「日本の切り絵 剪画(せんが)でうちわを作ろう」を紹介していただきました。
剪画とは切り絵のことで、今回は用意された図案を使って
うちわやトートバッグを作りながら、切り絵の技法に馴染んでいくという講座です。
図案が用意されてるということなので、絵はちょっと・・・という方も安心ですね!
今回の講座の講師、小野寺マヤノさんは
剪画専門のギャラリーを開かれ、海外でも展示会を行われています。
海外でも剪画は人気があるそうですよ。
剪画は一人ひとりの個性が魅力的な作品になるので、
一見難しそうに感じるけれど気軽に取り組んでみていただきたいです。
と新納さんはおっしゃっていました。
みなさんもぜひこの機会に剪画の魅力に触れてみてください。
道廣さん、新納さん本日はどうもありがとうございました。
★日本の切り絵 剪画(せんが)でうちわを作ろう★
日時:5月21日から7月9日までの間の毎週月曜日(全8回)
午前10時~12時まで
場所:月島社会教育会館
参加費:1、600円
申込・お問い合わせ
月島社会教育会館 03-3531-6367
月曜日の「大好き!中央区」は中央区の魅力を観光協会特派員の皆さんにご紹介していただこうというコーナーです。
このコーナーは特派員の皆さんが執筆されているブログ「中央区観光協会特派員ブログ」との連動型です。是非ブログと合わせてお楽しみください。
「中央区観光協会特派員ブログ」→http://www.chuo-kanko.or.jp/blog/
今回ご登場いただいたのはムーミンさん!
ご紹介いただいた記事は
うぶけやさんは
創業は 江戸時代の天明三年(1783年)大阪で開業し、幕末頃 現在地の近くに江戸店を開業、明治初年移転して現在の形で営業されているとのこと。
ムーミンさんのお宅にもうぶけやさんのハサミがあり愛用されてらっしゃるそうです。
一歳にスタジオにハサミを持ってきてくださったのですが、
使いこまれて大切に使われているハサミで、その姿からご家庭で皆さんの毎日の生活の中に寄り添っている姿が簡単に想像できるお品でした。
今回ムーミンさんがお店を取材対象に選ばれたきっかけの一つはこのお家にあったハサミの存在は大きいですが、
以前からお店の前を通るたびに
「建物がレトロで手入れが行き届いていて
その上230年の長い歴史のある刃物屋さんなので、いいものを作り続けているお店だなぁ」と
取材に行きたいと思ってらっしゃったそうです。
番組の中では
あかちゃんの産毛も綺麗に切れるからというところから「うぶけや」さんというお店の名前をつけられたとのことで商品に対する自信とそしてその看板からも伝統を感じるこ途ができますよ、というお話や
その看板をかいた書家のお話。
和ばさみと洋ばさみの歴史にいたるまでお話を頂きました。
店内の素晴らしい扇形の天井のお話など建物の造形や
職人さんが刃物を研いでいる姿をご覧になったお話など
実際に触れて見て感じたその生のご感想もご紹介いただきましたよ。
今は100円ショップでも簡単にハサミは手に入れることができますが、ついつい持っているのにまた買いたしてしまったり、いつの間にかなくしてしまったりと物を大切に扱うことを忘れがちな一面もある時代です。
ムーミンさんのようにお母様が使ってらっしゃった歴史ある伝統の逸品でもあるハサミを日用品として受け継ぎ
また研ぎ直したりして大切に使いこんでいくという心の豊かさを改めて素敵だなぁと感じるお話を頂きました。
ムーミンさんありがとうございました。
是非皆さん、観光協会特派員さんのブログで
今回の放送内容の記事もチェックしてくださいね。
次回もお楽しみに。
http://www.chuo-kanko.or.jp/blog/2012/03/1783.html