1973年開設!キヤノンギャラリー50周年企画展/クリエイティブな遊びで創造力を育む築地「クリップ」

新宮志歩です!きょうのゲストは、、、

☆キヤノンマーケティングジャパン株式会社
カメラリレーション企画部 フォトカルチャー推進課 主管
林田優子さん


1973年2月「キヤノンサロン」(現在の「キヤノンギャラリー」)が銀座に開設。50年にわたり、フォトグラファーの写真表現活動をサポート。銀座では公募での写真展が行われ、プロアマ問わずさまざまな作品・作家に触れられる場所となっています。そのほか、ギャラリーは品川、大阪にも展開。

「キヤノンギャラリー50周年企画展」
節目を迎える年に開催の企画展では、写真関係者でなくても一度は触れたことのある写真家、作家が集結。写真展やギャラリーは敷居が高そう・・・と思う方にも気軽にこの場所へ来ていただき、写真の世界に触れてほしいという思いがこめられています。

ギャラリーの隣には「キヤノンフォトハウス銀座」が併設されているので、実際にキヤノンのカメラを触って魅力を感じることもできますよ~。

入社後、写真教室に通い自宅も改造、撮った写真を年賀状にし何年も上司に見せた結果・・・ようやく写真の仕事につけた!という情熱の持ち主・林田さん。その熱意が伝わるお話でした。

☆築地クリップ
代表 木村歳一さん


「アート遊びを通して、創造力や思考力を身につける」場所として、昨年オープン。
ビルの前にはズラリと並んだスモッグやエプロンが・・・しかもちょっと絵の具の色がついている!?新宮が気になっているこの場所に迫りました~。

4人のお子さんを育てる木村さん。子供たちが”もっと自由に”遊べる場を作りたいと思ったのがオープンのきっかけ。何かとオール自由に遊べる場所や時間、内容が少ない・・・現代の子どもたちの場づくりを提供しています。

crepにはいくつかのユニークなルールが。「上手だねー」「下手だなー」などの言葉を使わない。また、「何を作ったの?」「何を描いたの?」なども聞かない。大人も同じ目線で楽しもう、と定められています。

どうしても”正解”や”正しい”、”上手に”を目指して向かってしまうアート。私もそのひとりでした。もっと自由に、もっと楽しく遊ぶことが、子供たちの視野を広げ、選択肢を広げることにもつながりますね~。

全国から子供たちが集まるcrep。ぜひチェックをお願いします!

https://crep-art.com/

☆明日のハロラジはJUMIさんにバトンタッチ。それでは^^

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