現代アート×日本橋人形町!株式会社タグボード/三井記念美術館「三井家のおひなさま」

火曜日のハロラジ、きょうのゲストは、、、

☆株式会社タグボート 代表取締役 徳光健治さん

2010年から人形町にオフィスを構える(株)タグボード。現代アートを取り扱い、オンライン展示のほか(こちらは2003年のスタート当時は日本初の取り組みだったそう!)、各個展、常設展などを運営・開催しています。

代表の徳光さんが現代アートにかける思い、”アートと人形町”というキーワードで考えるまちづくりなどについてお話を伺いました!

先週オープンしたばかりの新ギャラリーでは、天井5メートルの物件を活かした大胆な作品を展示。現在見ることができる作品についても詳しくご紹介いただき、現代アートのおもしろさを一歩知ることができたハロラジ火曜日チームでした。

今後、アートのまちとしてはまだまだイメージのない人形町を、「老舗をはじめ、せっかくこんなに美味しいものがあるんだから!」とおっしゃるようにアートを切り口にたくさんの人が集まる街になっていくといいなと思いを聞かせていただきました。

☆三井記念美術館 上席学芸員 小林祐子さん

昨年4月リニューアルオープンした三井記念美術館。日本橋にゆかりの深い三井家貯蔵のおよそ4000点が収蔵されています。現在開催中の展覧会をご紹介いただきました。

「三井家のおひなさま」4月2日(日)まで開催
日本橋に春の訪れを告げる「三井家のおひなさま」展。今回、3年振りの公開となる、この季節恒例の展示です。三井家の夫人や娘たちが愛した雛人形・かざりが展示されています。

ウェブサイトにある『3年ぶりに、逢いにきてください』と書かれたデザイン(リーフレットやチケットなどとも連携しています)もとても春らしく、スタッフと共に「かわいい〜!」という声が。

個人的にも日本橋と縁が深いという小林さん。美術館、街のお話共に、歴史を紐解くのが本当に楽しい時間でした。

☆きょうもたくさんのメッセージ、ご参加をありがとうございます!
明日はJUMIさんにバトンタッチします〜♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です