京橋1丁目「西勘」の凄さ!を実感
スタジオに西勘6代目社長 水谷典正さんをお迎えして、京橋中央通りで専門店として長く歴史を紡いでいく極意!を伺いました。
西勘さんと言えば「金物」の中でも刃物、鏝を扱う老舗中の老舗。
「鏝のフェラーリ」と自他ともに認める凄い職人技は他に追随を許さない西勘さんだけのものだと思います。中央通り沿いにお店を構え、脈々とその歴史を刻んでいた「名店」と言われる所以です。
ただ今回、水谷社長のお話の中に「老舗の覚悟」、そして代々営みを続けるにあたっての強い信念、そして次世代へのエールを感じ、深く心に染みました。
「信頼を裏切らないこと」「大きく事を成すより、やるべきことをしっかりと」という姿勢は、企業の原点でもあり、コロナ禍での今後の会社の有様の1つをはっきり示してくださった気がします。
ずっとここ京橋で人々の拠り所として在ってほしい大切なお店です!
是非1度、西勘さんの見事な金物の数々、お店で体験してみてください。
西勘さん HP :https://nishikan-honten.com/
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かまパン&フレンズの産直エブリー from Ginza Sony Park
数寄屋橋 銀座SONY PARK地下3階にあるかまパン&フレンズナチュラル物産館。
毎週水曜日は、美味しいもの!最旬入荷情報をお届けしていますが、、、今週はお盆休み!ということで本日から16日まで、かまパン&フレンズはお休み。そこでイチオシの作り手さんご紹介。
長野・茅野の山の上でパンを焼いている「KALPA(カルパ)」さん。
かまパン&フレンズでは来週18日・水曜日から定期的にパンが入荷します。
天然酵母パンで有名な「ルヴァン」の長野・上田店で働いていた方が独立、ひらいたカルパは、菌との付き合いを大切にしながらパンを焼いているパン屋さんです。
自分で育てている酵母は、6年ほど絶やさずにかけついでいるもの。旅行をするときにも持っていき、大切に育ててきているそう。小麦とこねたものは冷蔵庫で保管するパン屋さんが多いのですが、カルパでは、冷蔵庫だと菌が寒いだろうとワインセラーで発酵させているんです。
店名「カルパ」は、インドのサンスクリット語で「宇宙のはじまりから終わりまでの時間」という意味。地元長野の小麦を使い、自分で挽いて、育てた酵母を加えて発酵させつくったパンは、なんともいえないおいしさです。
<お知らせ>
8月の「銀座フレンズ青空市」は中止です。
そのぶん9月にてんこ盛り❣で開催予定ですので、楽しみにしていてくださいーー!
来週、銀座ソニーパークでお待ちしております!
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お花のお話『C‘mon A Kamon』
今日のお花はコチラ
詳しくはFacebookページへ!
https://www.facebook.com/KAMON.FLOWERGATE
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Thomasのともてなしラーニング
いつも明るく、仲良し親子のお二人に簡単、すぐ使える英語フレーズを教えていただきました。
英語表現で瞬間的に分かりづらい「数字」に関する表現
数字の桁が大きくなるほど自分で何を言ってるのかわからなくなる~!
時間表現も難しい―(泣)
西暦の言い方も悩む・・・。
英語で数字を表現することに抵抗感を持つ方、多いのではないでしょうか?
今日のTomoさんとDavidさんのアドバイスはとってもシンプルでわかりやすかったです。
英語での数字表現はとにかく慣れること!これに尽きるようです――\(^o^)/
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明日メッセージテーマは・・・「夏にどうしても見たいもの」
あなたからのメッセージお待ちしています❤
さて明日のラインナップは。。。
『本とアートとcoffeeと』銀座蔦屋書店コンシェルジュ・築根さんにオススメイベントなどご紹介いただきます。
「かまパン&フレンズ 産直エブリーFrom 銀座ソニーパーク」明日は美味しい食の作り手さんをご紹介。
観光協会特派員の大好き中央区にはブログネーム「Silver Fox 007」さんがご登場!
明日もどうぞお楽しみに!