☆新作映画「ジョジョ・ラビット」「9人の翻訳家」ご紹介!必見!☆銀座に110年!活版印刷「中村活字」魔法の名刺とは!?

今日124日は「郵便制度施行記念日」ということで、「文通したことありますか?」というメッセージテーマでお送りしました。ゲストのお二人にも伺っちゃいましたよ!

映画宣伝会社メゾン堀木さんによる新作映画のご紹介!

堀木さんはアメリカ留学中にお母さんとやりとりしたお手紙が宝物だそうです。ホームシックを助けてくれたそうですよ!

【ジョジョ・ラビット】

第二次世界大戦中のドイツを舞台にした少年映画。こう書くと身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、テーマは戦争でもナチスでもありません。素敵な母親と二人で暮らすジョジョ少年。地元の子どもらしくナチスに憧れ親衛隊に入るものの、失敗。皆に笑われ、自分の存在意義がわからず孤独に悩むジョジョの友達は「イマジナリー・ヒットラー」。つまり空想の中のヒットラーです。自ら作り上げた理想のヒットラーと会話しながら日々を送るジョジョ。そんな時、自宅にユダヤ人少女が匿われていたことがわかり

なかばコメディーのように話は進み、爆笑できるシーンも多々あります。物語が核心に近づくにつれ、ジョジョを待つ残酷な運命と、本当の勇気と知性とは何かを問う展開に胸が熱くなります。ラスト15分が凄いのでぜひ観て頂きたいです

アカデミー賞最有力候補と呼び声高い『ジョジョ・ラビット』、現在TOHOシネマズ日本橋・TOHOシネマズシャンテ等で絶賛公開中です。

公式サイトはこちら!

http://www.foxmovies-jp.com/jojorabbit/

 

【9人の翻訳家   囚われたベストセラー】

そして本日より公開!話題の最新作『9人の翻訳家』。

世界的に大人気のミステリー小説、その最新刊発行に伴い集められた世界各国の翻訳家たち。本の内容が漏洩しないよう、出版されるまで極秘裏に軟禁生活を強いられます。困惑する翻訳家たち、それでもネットに流出してしまった最新刊の内容。犯人は、全文公開されたくなければ金を払えと出版社を脅します。一体誰がどうやって漏洩させたのか?疑心暗鬼の中、密室は狂ってゆき

といった、実話を基にした謎解きミステリーなのですが、これは文学がお好きな方はぜひ!観て頂きたいです!特にここ10年ほどの文芸界のあり方に思うところがある方なら、泣けるシーンがきっとあります。作品や作家へのリスペクトも丁寧に描かれたこの映画、決して大団円ではありませんが、ある意味夢のようなエンディングを迎えます。オススメです!

フランス映画はこうありたいよね、という美しい画作りと三宅純さんの音楽にも大注目です。

ヒューマントラストシネマ有楽町 他で絶賛公開中です。

公式サイトはこちら!

https://gaga.ne.jp/9honyakuka/

 

銀座で100年以上!活版印刷「中村活字」さん

デジタル印刷が主流になって久しい令和。銀座にたくさんあった印刷所もほとんど姿を消しました。そんな今!若者たちの間で活版印刷がとても人気が有るのをご存知でしょうか!?今日はそんな「活版印刷といえばこの方」、中村活字の中村社長においで頂きました!

「文通にはあんまり良い思い出ない」という銀座生まれ銀座育ち江戸っ子の中村社長。。とってもチャーミングでお話が面白い!!かつての銀座のお話はいつまででも聞いていられます。

中村活字さんが銀座木挽町にお店を構えたのは1910年。今年でなんと創業110年を迎えます。中村さんは5代目!

まずはこちらの公式サイトをご覧ください。

https://nakamura-katsuji.com

この格好良さ、工場のワンダーランドっぷりで、海外からの取材やお客様も多いそうです。

中村活字さんは2007年頃から活版印刷のワークショップを開始、雑誌に紹介されるや人気がうなぎ登りとなります。更に公式ブログを開設するや、1000人以上の若い人が申し込みに殺到。中村さんもとても驚いたそうです。現在は残念ながらワークショップはやられていないのですが、印刷イベント等で出展することはあるそうです。私も遊びに行きましたが、行列でした!

そして、中村活字さんといえば「名刺」。こちらの名刺を持っていると仕事が次々に舞い込むという魔法の名刺で名高いです逸品です。一つ一つ活字を組んで、特別な紙にグッと押して印刷する活版印刷。手にしたときの感触やインクの沈み方には胸が躍る気持ちになります。全て中村さんが手作業で作って下さいます。

物作り、手作業、顔の見える仕事。そういったものを大切に受け継いできた中村さんから伺う職人の世界は、改めて生き方を問われているような気持ちになりました。中村さん、ありがとうございました!

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さて、昨日のジュミさんからのお題「銀座のどこが好きですか?」ですが、どこをどう歩いても街が終わらないところでしょうか。郊外や観光地を歩いてると大抵、何もないところに出たり、ここじゃないんだろうなってとこでウロウロしちゃったりするんですけど、銀座はどこに出ても良い、違うなっていう所がない。本来の目的地と違ってもきっと大丈夫、そこも面白いよっていう懐の深さがあり、そしてついには川に出る。そういった暮らしの気配や街の気配が余さず感じられる所が好きです。これは、世界中にも限られた都市にしかないものだと思います。

本日もお聴きいただきありがとうございました。

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