銀座蔦屋書店『本とアートとcoffeeと』☆観光協会特派員の「大好き中央区」☆協働ステーションNAVI

『本とアートとcoffeeと』

銀座7丁目にある銀座蔦屋書店から建築コンシェルジュの坂山さんをお迎えして、10月23日から始まる注目のアートイベントをご紹介いただきました。
 
そのアートイベントとは。。。
『ANDO BOX Ⅵ』
開催期間:10月23日(水)~11月4日(月・祝)
開催場所:銀座蔦屋書店 アトリウム

あの有名な建築家・安藤忠雄氏が手掛けた建築を自ら撮影した写真によるポートフォリオ集の刊行を記念した展示です。
安藤さんご自身、今年4月に開催した幅10mサイズの『ANDO BOX Ⅴ』展示で、銀座蔦屋書店のアトリウムの空間がとても気に入られたようで、再びこの10月に『ANDO BOX Ⅵ』刊行に合わせて開催の運びとなったとのこと。
プラチナプリントという、1000年持つといわれるプリントを使って永く後世に伝えるという意思を持って刊行された大変貴重なものです。
建築と光を捉えたモノクロの世界、是非、堪能なさってください。

安藤忠雄 『PORTFOLIO 』
プラチナプリント 15 点 508 x 508 mm
安藤忠雄の手書きドローイング 3 点 508 x 508 mm
FRP 模型 1 点 D400 x W250x H85 mm
エディション 20 部限定
販売価格 ¥4,700,000-

展示詳細はコチラから→
https://store.tsite.jp/ginza/event/architectural-design/9885-1053500925.html
発行元アマナサルトのリンクはコチラ→
http://amanasalto.com/
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観光協会特派員の「大好き中央区」

今日は特派員歴3年目を迎えられた「にゃんボク」さんをお招きしてお送りしました!

中央区の魅力と共に日本各地とのつながりやエピソードを追いかけつつ、ブログを書いていらっしゃるにゃんボクさん。

今回ご紹介くださったブログは
『鳥取県でナウマンゾウに、出会ったぁ~~』

https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=497

地方にいらっしゃるときには必ずその地域の自然史博物館などを訪ねられるとのこと。
今回の、このとても興味深いタイトルブログは鳥取県の自然史博物館で出会ったこの「ナウマンゾウ」についての事柄を掘って掘って掘ってたどり着いたところが、ここ中央区日本橋浜町で発掘されたナウマンゾウだった!という事実。
こんな出会いがあるのですねー。
果たして15万年ぶりの日本橋浜町への里帰りは実現するのか?!その期待と興味は尽きません。
これからのにゃんボクさんブログが益々楽しみになりました。
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協働ステーションNAVI
祝!100回記念 十思カフェ

遂に!とうとう!協働ステーション中央で開催している「十思カフェ」が100回目を迎えました。(拍手)
協働ステーション中央のチーフコーディネーター、杉原さんにも拍手!です。

その栄えある100回目イベントは
「都心部における地縁型コミュニティの未来 ~マーケティングとITで新しい住民を巻き込む取り組み~」

開催日時:10月25日(金) 19:00-21:00
開催場所:協働ステーション中央
ゲスト:磯部一郎さん
(人形町2丁目浪花会青年部部長・株式会社福水戸屋 代表取締役社長)

社会貢献活動を中心に、様々な視点からコミュニティの課題や問題点を取り上げ、ゲストを招いて他ではなかなか聞くことの出来ないトークイベントやワークショップ、交流会などを重ねてきた十思カフェ。
これまで沢山の人の支えとなり、ヒントを示し、共感を生み、解決へと導く講座がありました。そしてこれからも。。。続きます。
今回の講座も、コミュニティの未来を決める大事なポイントは何か?を斬新な切り口で解説してくださる磯部さんのお話。
「地元」「地域」「地縁」が気になっている方、是非、ご参加ください!

こちらをチェック→https://ja-jp.facebook.com/events/2596489217076293/
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さて、明日のハロラジ・ナビゲーターはモモさんにバトンタッチ。

モモさんが「ふと秋感じるのはどんな瞬間」なんでしょーね?

では、また明日10月11日、金曜日のハローラジオシティ、お聴きくださいマセ。

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