初春花形新派公演 「日本橋」~新春ご挨拶申し上げます~ @日本橋・三越劇場
スタジオには新春に開幕する舞台「日本橋」にご出演なさる、劇団新派 二代目 喜多村緑郎さんをお招きして、
演劇の世界にはいられたきかっけや、歌舞伎役者時代、さらにそれを経て新派でご活躍なさっている今、などについてあれこれ伺いました。
颯爽とご登場くださった喜多村さんは長身、8頭身、手足長し!キリリ系美男子。
とにかく伝統芸能、演劇と向き合うその熱量が物凄い!方です。
「演じる」ことの楽しさと大変さ、その先にある感動を知っていらっしゃるからこそ出てくる一語一語に思わず頷いてしまいました。
ちなみに歌舞伎と新派の違いは??
喜多村さんは立役(男役)を演じる方。
「歌舞伎と違い新派はほぼ白粉をぬらなくても良いというのが一番わかりやすい違いですね(!(^^)!)」とおっしゃいます。なるほどー、そこですか 笑。
一方、共通点は伝統芸能ならではの様式美や美しい台詞回しとのこと。
今回は泉鏡花 原作の「日本橋」を劇団新派が国の重要文化財に指定されている日本橋の三越劇場で上演ということで、その世界を見事に表現するための舞台設定にも注目です。
劇場内中央に第二のステージが出現。
日本橋を行きかう人々の様々な情念、愛憎が絡み合う泉鏡花独特の世界観を表現する空間が作り上げられ舞台を引き立てるそう。
喜多村さん演じる医学士・葛木晋三が、美しい名妓2人と織りなす物語。
運命の橋、日本橋とその界隈を中心に展開する愛憎劇はいったいどこへ向かうのか?
その行く末を見届ける注目の舞台は新年2019年1月2日から始まります。
喜多村さんからのメッセージ
「『日本橋』は、ストーリーももちろん素晴らしいですが、舞台のセットや登場人物も美しく、また、明治、大正の美しい日本を再現できる劇団新派の代表作です。泣かせます!!ぜひ劇場へ足をお運びください。」
初春花形新派公演 「日本橋」~新春ご挨拶申し上げます~
公演日: 2019年1月2日~1月25日
午前:11:00~ 午後 : 15:00~
会場 : 日本橋三越本店 本館6階 三越劇場
チケット:全席指定 9000円
チケットホン松竹(10:00~18:00)
ナビダイヤル0570(000)489または03(6745)0888
三越劇場 0120(03)9354(10:30~18:30) 他
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観光協会特派員の「大好き中央区」
今回ご登場くださったのは、ブログネーム「湊っこちゃん」。
中央区在住者として、とても繊細に街の素敵なシーンをキャッチしてブログにUPしてくださっています。
最近、ご自宅でプランターを使って植物を育てていらっしゃるとのこと。
穏やかに流れていく時間と湊っ子ちゃんの姿を想像するだけで、何だか私がホッとして癒されます~(*^^)v
今日ご紹介してくださったブログは
「中央区の歩道っておもしろい!2【花咲くまち角編】」
http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2018/05/post-5236.html
中央区全域、約190か所に設けられた「花咲くまち角」花壇。
区内のたくさんの方々のお世話によっていつも美しく整えられている花壇です。
歩道沿いにある花壇がボランティアの手によって整えられているとのこと。それは素敵ですよね。
道すがらフッと目をやると愛らしい花がこちらを向いて咲いている、、、嬉しくなる瞬間です!
中央区の緑のアダプト制度に基づく活動を中心に、中央区内が花で溢れる街になるよう、私たちも小さな場所から
見知らぬ誰かの心を癒すことができることを始めてみる、というのは大切なことかもしれません。
湊っ子ちゃんはまだまだこれからも中央区内の歩道や花壇にフォーカスして、心温まるブログを書いてくださるそうです。癒しを求めて、、、次のブログをお待ちしています♪♪♪
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Art Focus @ Tokyo
アートライターのヒロさんがご紹介くださるこのコーナー
今回は、東京都美術館で開催中の「見る、知る、感じる 現代の書」をご紹介くださいました。
(1)「書」を「絵」のように見てみる?
一般に「書」の展覧会は難しいと思われがちです。字を読めないことも要因だと思います。絵画ですら抽象画に関しては何が描いてあるのかわからないと引いてしまう人もいるのと少し似ています。私は、絵画に対峙するのと同じように書を見られないものだろうかと思い、数年前から文字を読むことなく造形として鑑賞するように努めてきました。最近はようやく純粋に「字の形」を楽しめるようになった気がしています。
(2)新たなスタイルで書の展覧会をリスタート
同展は、過去5年間開催されてきた「TOKYO書展」を継続・発展させた展覧会として位置付けられています。「TOKYO書展」は会派を超えて多数の団体の書家が出品していた展覧会でしたが、5回目の開催を機に、今後は各作家をクローズアップする〈上野アーティスト・プロジェクト〉というシリーズとなって団体展の活動を紹介していくことになったのです。そして書家の数を絞り、個展形式で見せる展覧会になりました。
(3)書の幅広さを実感でき展覧会
出品者は秋山和也(謙慎書道会)、大橋洋之(謙慎書道会)、金敷駸房(創玄書道会)、菊山武士(産経国際書会)、鈴木響泉(朝聞書会)、千葉蒼玄(書道芸術院)の6人。「見る、知る」「感じる」という2章立てでそれぞれ3人ずつ紹介されています。近寄って鑑賞する作品、少し引いて眺める作品、作家それぞれの作品はバラエティに富んでいて圧巻です。
長さ5kmにも及ぶロール紙に本一冊を書き写した金敷さんの「槐多の歌へる」、千葉さんの迫力の大作「鎮魂と復活」シリーズ、菊山さんの「あめ」という文字を無数に書いた作品、どれも斬新で驚かされました。一方で、秋山さんの繊細で美しい書、鈴木さんの独創的な文字、大橋さんの力強い5書体の作品はそれぞれの魅力が際立っています。作家の制作風景を撮影したフルバージョンの映像(15分)は、制作方法が伝わる興味深いものでした。
12月23日(日・祝)14時〜15時に行われる担当学芸員さんのギャラリートークを聞いて、書を楽しむきっかけを見つけてみてはいかが?
◎展覧会インフォメーション
東京都美術館 http://www.tobikan.jp/
2019年1月6日(日)まで 月曜(祝日の場合は火曜)、1月1日休館
午前9時30分〜午後5時30分(金曜は午後8時まで) ※入館は閉館の30分前まで
一般500円
会場風景
会場風景
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今日のメッセージテーマ
「あなたが是非、勧めたいマニアックな情報をおしえてください」でした
そして!ラジオネーム らいちゃんからメッセージをいただきましたよー!!
らいちゃん、メッセージありがとうございます。^_^
*JUMIさん こんにちは
昨日は グランルーフ ペデストリアンデッキで
行われた 東京エキマチライブへ初めて 行ってまいりました。
スタッフの皆さん お疲れ様でした。
中央エフエムのスタジオの窓越しの新宮さんは拝見したことがありますが
ナマしんぐうサンは、初めて観ました。
それにしても 東京駅は寒かったですよ~。
多分10度を下回っていたのかな?
私は サイタマの熊谷という片田舎なんですが帰ってから駅に降り立つと、
それほど寒くなかったです。
さて 前置きが 長くなりましたが「マニアックな情報」。
JUMIさん「台湾ラーメン」って どんな物と思いますか?
普通は ひき肉とかが乗っかっていて 辛いラーメンが思い浮かぶと思います。
これって 「名古屋発祥の台湾ラーメン」なんです。
自分は 台湾に行ったことがないのですが台湾のラーメンは 実際は、あっさりしてるラーメンだそう。
そんな あっさりした台湾ラーメンが日本でも 食べられるお店が何店舗か あるそうです。自分が 行ったのは 長野県佐久市の「李紅蘭」(りこうらん)。
紅葱醤(ホンソンジャン)という調味料が麺の上に乗っているのが特徴。
これは 「エフエムさくだいら」というコミュニティFM局を聞いて 行ってみました。
マニアックな情報でした(でしょうか?)
。
☆らいちゃん、完璧にマニアックな情報ですよーーvv
地域密着のコミュニティFM局情報を駆使して佐久市の台湾ラーメン、ってマニアックです!スゴイ。
中央FMのある東京スクエアガーデン内の店舗「蒲田羽根付き餃子」に偶然にも「台湾ラーメン+羽根付き餃子セット」を今日のランチで発見してびっくりしましたー。学び多し!!
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明日12月21日(金)のハローラジオシティ。
ナビゲーターはダイトさんにバトンタッチ。
ゲストにはヤマハ銀座からお二人の方をお招きして賑やかなトークコーナーになりそうです。どんな話題が飛び出すか楽しみー。