八重洲ブックセンター情報！
今年もお馴染み八重洲ブックセンターの高杉さんに2018年、注目の「本」をご紹介いただきました。
昨年、痛風で体調を崩された高杉さん。今年は健康第一でオススメ本を語り尽くしてくださいます。
今日のテーマは「定年」
団塊世代はもちろん、さらに定年世代は増えていきます。
「定年」に関する情報はWebで何でもGET出来る今、良いことも沢山ありますが、一方ではその情報に振り回されてしまうことも。。。ありそうですね。
そんな時、定年の現在進行形者や経験者が綴った本を読むことでしっかり現実を見極めることができるのでは？とのこと。
定年後ストーリーの必勝パターンを綴ったオススメ本。
ご紹介くださったのは
① 「定年後」 楠木新著
② 「定年バカ」 勢古浩爾著
＜イベント情報＞
「小林秀雄 美しい花」刊行記念 若松英輔さん トークショー
開催日時：１月23日（火）１９：００～
開催場所：八重洲ブックセンター本店 ８階
先着順８０名 入場料：５００円
お申し込み：１階カウンターにて参加券配布
または ０３－３２８１－８２０１でお申し込み可能
映画「伊藤くん A to E」の撮影風景（八重洲ブックセンターで撮影の様子他）も展示中！ですよー。
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銀座からアートのある生活を発信 From 銀座蔦屋書店！！
今日から始まった新コーナー！
GINZA SIX内「銀座蔦屋書店」が発信する「アートのある生活の提案」
多くの人々の感性を刺激するアートの世界を銀座からご紹介していきます。
記念すべき第１回目のゲストスピーカーは。。。
銀座蔦屋書店EVENT SPACEご担当の小林さんにお話を伺いました。
EVENT SPACEは「文化発信の場」として多くの方に「アート」や「日本文化」を感じていただける企画を展開しています。
今回ご紹介したEVENT SPACEで開催されている展覧会は
「婁正綱 展：天才が伝える未夢（ミーム）」
https://store.tsite.jp/ginza/event/art/1306-1541021202.html
開催期間：1月14日（日）まで
開催時間：10時30分～20時30分まで
開催場所：GINZA SIX 6階の銀座 蔦屋書店 EVENT SPACE
入場料無料
婁先生は祖国である中国では大変有名な女流の書家であり、半世紀近くも制作に取り組まれていらっしゃる他、画家でもある方。その作品展覧会を開催中です。
大自然の風景や、目では捉えられない宇宙の動き、人の心や霊的なもの、そして漢字をベースとして「東アジアの美術情報の遺伝子」をテーマにその姿を書きあらわしている作品展。
科学の世界にDNAの解析の研究がありますが、そこに歩調を合わせて美術アートの分野でも「美術情報の遺伝子」をテーマに掲げて、作品群を公開していこうというのが今回のイベントなのです。
銀座蔦屋書店は多くの方にアートを身近に感じていただける場所を目指しているとのこと。
新年の幕開けにふさわしい、婁正綱さんの力強くも繊細な、知的な書画の世界を、ぜひ体感していただければと思います。気軽に銀座蔦屋書店までお越しくださいませ。
これからも、注目の銀座蔦屋書店イベントをご紹介していきますね！
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2018年 平成30年。
あなたは今年どんなことに注目していらっしゃいますか？
リスナーの木挽町ミーミさんからメッセージをいただきましたよ。
JUMIさん、明けましておめでとうございます！
今年も宜しくお願いいたします。
今年は、本当に色々なことがありそうですが、
私が注目しているのは、「明治150年」です。
明治と言えば、文明開化、
文明開化と言えば「銀座」と居留地があった「築地」、つまり中央区です！
年令がバレますが、「明治100年」の時には既に生まれておりまして、
明治100念を記念して、銀座通りを、エレクトリカルパレードのような、
素晴らしいイルミネーションの車がパレードする、
「大銀座祭り」が始まったのを覚えています。
「大銀座祭り」のイベントの幾つかは、今でも名前を変えて行われているようですが、「明治150年」ということで、もう一度あの「大銀座祭り」を、復活させてほしいですね。
☆なんと明治１５０年！ですかー。煉瓦街も、鉄道も、道路も、人々の洋服も、学びの大学の発祥も、、、、中央区には明治の香りが沢山ありましたねー！
これは注目です！！（JUMI）
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明日１月１０日（水）メッセージテーマは、、、
「あなたの今年の気持ちを1文字！で表すと？」教えてください