東京アートアンティーク 2017@美術の街・京橋界隈
開催日時:4月14日(金)・4月15日(土)の2日間
参加画廊数:86店
京橋・日本橋を中心に開催される注目のアート・イベント!
戦前から美術の街として老舗美術店が多数店舗を構える京橋界隈でのアートイベントはその関心度がとても高いのです。
今日はスタジオに「東京アートアンティーク 2017」世話人の五月堂美術店 上野哲さんと広報ご担当の小野瀬裕子さんをお招きして、今年で8回目を迎え、毎年進化を遂げているこのイベントについて見どころなどを伺いました。
参加店舗は86店。イベント参加者も年々増え、若い方から高齢の方までが街中のアートを巡って本当に楽しそうです。
私も毎年、お気に入りの作品を見つけるために参加しています。
まずは、中央区日本橋・京橋あたりのホテルや東京メトロ銀座線、中央区内駅などに置かれているA5サイズのパンフレットをGETするところからはじまりますよー。
古代物から現代アートまで、個性的なギャラリーが厳選した素晴らしいアートを、気軽に間近で見ることが出来るという、ワクワクの貴重な機会。
堅苦しく考えないで、自分の目と耳と足でアートを巡る1日を過ごしてみてはいかがでしょうか?
参加画廊の目印はコチラ。橋の描かれた赤い旗やポスターがお店の前に掲げられています!
なかなか1日では回りきれないほどのスケールですので「どんなギャラリーを巡ろうか」と事前に調べておかれるといいかもしれませんね。
この機会に画廊の店主とあれこれお話をして、お気に入りの一品を見つけるのも、この東京アートアンティークならではの楽しみ。
京橋エリアに是非、遊びにいらしてくださいネーー。
詳細については「東京アートアンティーク」で検索!
http://www.tokyoartantiques.com/
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「教えて!オハナ」
今回のテーマは「胃もたれ」について。
お花見、歓送迎会も一段落して来た頃。ちょっと暴飲暴食の疲れが出てくるのではないかと心配しています。
皆さんはいかがでしょうか?
今日はその「胃」についてあれこれお話を伺います。特に「胃がなんだか不快」というご経験、多くの方がなさったことあるのでは?ということで健ナビ薬樹薬局 人形町のオハナ、薬剤師の野村大祐さんと、管理栄養士の米谷ひかりさんに教えていただきました。
原因は食べ過ぎ、油モノの摂りすぎ、胃の動きの低下、ストレスなどから「胃もたれ」は起こるということ。まさに、今の時期の暴飲暴食は胃に負担ですね。
さらに近年医療現場で進んでいる「胃もたれ」に関する最新研究、新たに確立された「機能性ディスペプシア」についても教えていただき、医療の進歩を実感します。
胃もたれにならないようにするポイントは2つ。ストレスを溜めないことと食生活に気を付けることだそうです。
そしてその食生活、胃に優しい食事とは、脂質や食物繊維が多いものが必須です。
胃の粘膜を健康に保つといわれる「ビタミンU」(キャベジン)も意識的に摂ると良いそうですよ。キャベツ!ですね。
日頃からよく噛んで食べる、3食決まった時間に食べる、熱すぎ冷たすぎの物を避けることで胃をいたわっていきましょう!
<健ナビ薬樹薬局 人形町で開催予定のイベント>
5月27日(土) 健康相談会 15:00-17:00
健康測定が¥500で。
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明日4月12日(水)のメッセージテーマ。。。
「あなたのオススメ、ご当地グルメ」教えてください
メッセージお待ちしていますーー。