観光協会特派員の「大好き中央区」
今回ご登場くださったのは、、、初登場! とってもチャーミングな方、ブログネーム「柴犬」さん。
「中央区ものしり百科」の愛読者であった柴犬さん。しっかり読み込んで、実際に全部の場所を回ってみて、そして見事一発で検定合格!
とにかく調べることがお好きで、中央区の掘割と昭和事件史については特筆です。
普段は気象予報士もなさっているとのこと。多彩ですねー。
そんな柴犬さんの今回ご紹介くださったブログは。。。
「銀座と日本橋の中間地点〝京橋″が最近アツい訳とは?!」
http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2016/04/post-3289.html
中央エフエムもある京橋エリア&馬喰町、小伝馬町、人形町には10年前くらいから個性的で面白いお店が出来ているのですが、まだまだスポットが当たっていません。
このエリアでお店をなさっている方たちは、戦前の建物などを上手に手直ししてアイデアを出し合って、それぞれとても魅力的なお店作りをしている人々。
それをしっかと受け止めるこの街は、400年以上栄え続けているわけで、そこにものすごいエネルギーを感じる、と柴犬さん。
そんな個性的なお店が京橋だけで5店舗あるそうですが、お店によっては取材NGということで、ここではご紹介できないのですが、是非、くまなく京橋あたりを歩きまわって皆さんに「自分MAP」を作ってみていただきたいとのこと。
確かに自分のお気に入りを見つけて楽しみが増えるといいですよねー。
*中央区お犬様スナップのブログも楽しみにしています!!
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「HOPEメタルクラフト展~いなべに響く鍛金の音~」
@日本橋室町 三重テラス
開催日時: 7月16日(土)10:00~17:00 7月17日(日)10:00~16:00
http://www.mieterrace.pref.mie.lg.jp/chirashi/160716metarukurafutochirashi.pdf
三重県の最北端、鈴鹿山脈の「竜ヶ岳」と「藤原岳」を有するいなべ市は、都会に程よく近いにも関わらず豊かな自然に恵まれており、その環境を求める移住者が増えつつあるところ。
そんな、いなべ市に移住し、地域と芸術を結び付ける活動を行っている金属造形作家、柴田望さんの作品展がこのメタルクラフト展。
鍛金とは、『金属の板を金槌で叩き形成する技法』のこと。鍛冶屋さんや板金屋さんの仕事をイメージしてみてください。
そー、音で表すとトンテンカントンテンカンという感じ?いいですね。村の鍛冶屋さんというイメージかな?
田舎暮らしを楽しみつつ、金属工芸作家として活動する柴田望さんは動物や昆虫をモチーフにしたオブジェや、ペーパーナイフ作品を中心に制作。
開催期間中、会場には柴田さんの金属造形作品を展示。
同時にワークショップが開かれます。
7月16日(土) ワークショップ「MYスプーンを作ろう!」
午後2時の部・午後3時の部の2回開催
金属をバーナーで炙り、金槌で叩きながら、デイリーにも、アウトドアにも使える、世界で1つだけのオリジナルスプーンを作ります。
参加費:1名様1,000円
各回定員:5名
参加を希望される方はお電話でお問い合わせください。
電話:0594-74-5840、いなべ市政策課まで
7月17日(日) 柴田望さんトークショー
移住者としての視点から柴田さんが語るいなべの暮らしのことをあれこれ語ってくださいます。。
私もこのイベントで、Myスプーン作ってみたいし、トークショーでは柴田さんにいろいろ質問をしてみたいなー、と思っています。是非遊びにいらしてみてはいかがでしょう?
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明日、7月12日・火曜日のメッセージテーマは、、、
あなたが「一度はこれをやってみたかった!」こと教えてくださいです。
メッセージお待ちしています!