展覧会「魯山人好みの漆の器」@象彦 東京日本橋店
4月12日(火)~5月31日(火)
山中温泉で代々続く 塗師 辻石齋の当代5代目 辻先生と東京日本橋店店長の西村さんにお話を伺いました。
いつも素晴らしい漆器を扱っていらっしゃる日本橋室町の象彦さんで来週から始まる
「魯山人好みの漆の器」展。
期せずして同日から中央通りを挟んだ三井記念美術館でも「北大路魯山人の美 和食の天才」展が開催されます。魯山人は陶器の器や書画などを多く目にすることが多いですね。
でも!今回、象彦東京日本橋店に展示されるのは「魯山人が自ら作った漆の器」。
漆器をテーマにした魯山人展は初めての試みです。
料理と切り離せない器を極めるため、漆器を自ら制作しに山中温泉の第2代 辻石齋のところにやってきた魯山人。現在、塗師 辻家に残されている門外不出とでも言いましょうか、滅多に観ることができないオリジナル・デザインの漆器を今回は間近に見ることができるのです。
あの有名な「一閑張日月椀」も和紙を張って漆を塗るという手間のかかる技法を用い、金沢の金箔を使って瓢箪をイメージし、琳派に影響を受けた作品も魯山人のデザイン。
魯山人オリジナルの形や色を正確に伝えるため、山中に残された漆器を代々守り続けてきた辻石齋と魯山人の交流の様子などを当代5代目 辻石齋さんにエピソードも交えて伺うことができる展覧会です。
<ギャラリートーク>当代5代目 辻石齋さんに伺う魯山人
開催日:4月18日(月)・4月19日(火)・5月15日(月)・5月16日(火)
開催時間:13:00― ・ 15:00― の2回(各約20分)
<蒔絵体験>
開催日:4月20日(水)~23日(土)
開催時間:10:30- ・ 14:30―
象彦 東京日本橋店でこの機会に是非、魯山人の漆の器を御覧ください。
http://www.zohiko.co.jp/shop/
+++++++++++++++++++++++++++++++
協働ステーションNAVI
中央区小伝馬町にある協働ステーション中央でキャチした話題を、チーフコーディネーターの杉原志保さんにご紹介いただきました。
第58回 十思カフェ
「これってストレス? ストレスとの上手な付き合い方」
開催日時:4月13日(水) 18:30-20:30
開催場所:協働ステーション中央
この季節、大きな環境の変化とともに知らず知らずに、ストレスが溜まっていませんか?
コミュニティ・カウンセラー・ネットワーク代表の田中純さんのお話を通して体験型ワークからストレスとの上手な付き合い方を教えて頂きます。
*コミュニティ・カウンセラーとは?
地域の身近な存在として、ストレスを抱える人を支えるお手伝いをする人
十思カフェで新しい発見があるかもしれません。
お気軽に協働ステーション中央をお尋ねください。
http://chuo.genki365.net
++++++++++++++++++++++++++++
今日のメッセージテーマは…
あなたが「これぞ日本の宝物と思うもの」教えてください
*こんにちは!じゅみさん!
私は石川県出身なので、加賀料理のお話が興味深かったですー。
ジュミさんは漆のうつわを持ってますか?
器がきれいだと料理も豪華に見えますよねー。
でも大切にしすぎて、使わないことも多かったりw
私が思う、日本の宝は、桜です~!!
いよいよ散り始めましたね。。散る時もかっこよさを感じます。
(だんご3兄弟さん)
☆メッセ――ジありがとうございます!
漆器持ってますが、、、そう、大事にしまっていたらどこにしまったかわからなくなってます、私((泣)
そう、桜は、、、絶対に日本の宝物です!!激しく同意(ウンウン) (JUMI)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
週末はお天気良さそう。
春物を出してワードローブの入れ替えもしなくちゃ!!
では、来週・4月11日(月)のメッセージテーマをお伝えします
「あなたの街の魅力」教えてください
今日も素敵な午後を、そして素敵な週末をお過ごし下さい。 それでは!