東京メトロ銀座線 ビジネスエリア駅デザインコンペ開催 観覧者募集!
3月10日(木)に開催される駅デザインコンペについて東京地下鉄株式会社 工務部の村里さんにお話を伺いました。
ビジネスエリア(新橋駅・溜池山王駅・赤坂見附駅)の「ビジネスパーソンの1日」をテーマにした駅デザインコンペのプレゼンテーションが一般公開されます。
応募件数234件と、ビジネスエリアの地下鉄駅に対する関心の高さが伺えますね。
一次審査を通過した6作品の製作者によるプレゼンテーション。
さらに新橋駅にかつて昭和14年1月に東京高速鉄道が作ったホームがわずか8ヶ月だけ使用され、その後、使われなくなったという「幻のホーム」がある?!
この幻のホームの活用アイデアプランについても多数の応募があり、その中で選考されたアイデアを見ることが出来るという鉄道好きの方には外せない內容。
https://tokyometro-competition.jp/index_c2.html#sliderProC2/33月10日(木) 13:00から開催される「ビジネスエリア駅デザインコンペ」二次審査の様子を一般公開。あなたもこのプレゼンテーションの模様を会場でご覧になりませんか?
観覧ご希望の方は東京メトロの公式ホームページから詳細をご確認の上、お申込みを!
https://tokyometro-competition.jp/是非、公開プレゼンテーションを見て、東京メトロの未来のカタチをあなたも感じてください。
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Art Focus @ Tokyo
アートライターのヒロさんがご紹介してくださいました!
三井記念美術館で開催中の「三井家のおひなさま」
@三井記念美術館
◎3つのポイント
●雛人形と雛かざり
今回展示されている雛壇5段(幅3m)は
浅野久子さん(十一代・高公夫人の長女)の寄贈品です。
作者は明和年間(1764-1771年)に創業した
京都の丸平大木人形店の五世大木平蔵。
店主は代々、大木平蔵を継承し現在は第7世とのこと。
雛壇の右上にある紫宸殿雛人形は
京都御所の紫宸殿を模した御殿の中にお雛様が並んでいます。
御殿付きは江戸時代終盤から昭和20年頃まで西日本で流行したそうです。
●道具類もすごい
人形の顔の表情は職人によって異なっているのでそれも見どころです。
何層にも重ねられた着物も素敵ですが
道具類も職人魂が光る精緻な仕事です。
蒔絵を施したミニチュアの箪笥、書棚、化粧道具、碁盤など
どれだけサイズが小さくてもスキのない仕事には感服します。
●桃の節句の時期だから
私の実家にもガラスケースに収まる雛人形一式があり子供の頃は飾っていましたが
いつのまにか飾らなくなり、リフォームの時に処分。今思うとちょっと惜しいです。
女の子のいる家でも昔ながらの雛人形がある家は多くはないと思いますので
桃の節句の時期に、素敵なお雛様を鑑賞してみてはいかがですか?
<リスナーの皆様にチケットプレゼント>
「三井家のおひなさま」ご招待券
2枚1組 5組の方にチケットをプレゼント致します。
ご希望の方は「おひなさまチケット 希望」と明記の上、〒・ご住所・お名前・ご連絡先を書いてメールにてご応募ください。
応募先:voice’アット’fm840.jp
締切:2月25日(木)まで
沢山のご応募お待ちしております。
◎展覧会インフォメーション
三井記念美術館 http://www.mitsui-museum.jp/
2016年4月3日(日)まで 月曜休館 ※月曜が祝日の場合は開館、翌日休館
午前10時〜午後5時 (入館は閉館の30分前まで) 一般1000円
ヒロさんからのメッセージ
ミュージアムカフェでは展覧会限定「桜緑茶と三色甘味セット」をどうぞ!
浅野久子氏ゆかりの雛壇
三井苞子氏ゆかりの雛人形
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ようこそ中央区立図書館へ!
スタジオには京橋図書館から小倉さんと木の瀬さん、お二人をお迎えしました!
まずは京橋図書館、小倉さんから1月から2月の利用状況など教えて頂きました。
既に開催された京橋、日本橋図書館の利用者懇談会では、参加された方からはたくさんの前向きな意見が寄せられました。今後のより良い図書館の運営や利用促進の参考にさせていただきます。ありがとうございました。
*月島図書館の利用者懇談会は、明日2月20日(土)午後二時からになります。ぜひご参加ください。
*京橋図書館児童室だより「ほんだらけ」が発行されました。(年4回発行)
京橋図書館児童室に置いてありますので、ご自由にお持ち帰りください。子供たちが描いてくれた絵と図書館員おすすめの本が紹介されています。
そして「京橋図書館地域資料室」について地域資料室担当の木ノ瀬さんからご紹介いただきました。
*京橋図書館には地域資料室があります。中央区は江戸・東京の中心に位置し、商業や文化・情報の発信地として中心的な役割を果たしてきました。そうした本区の歴史や文化、地域の移り変わりなどに関する資料を収集・保存し、利用者の皆様に提供しています。図書、地図、写真、錦絵、絵葉書など多岐に渡る資料のほか、中央区や都の行政資料、また区内を発祥とする学校、企業、団体などに関する資料も幅広く収集しています。
区内の歴史や文化について興味のある方はぜひお立ち寄りください。
地域資料室のご利用は、図書館開館日の午前9時~午後5時までになりますのでご注意ください。
「区のお知らせ」2月21日号にも紹介されますのでそちらもご覧ください。
今回ご紹介しました地域資料室には、読み物や街歩きの参考になる本もたくさんあります。京橋図書館の地下にありますので、お時間がありましたら、ぜひお立ち寄りください。皆様の来館をお待ちしています。
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今日のメッセージテーマは、、、
「あなたが好きな言葉」教えてください
*こんにちは JUMIさん
私の好きな言葉
まアーいいかな!の言葉が好きです。
無理をしない~が一番生活していて楽です。( 蛎殻町 ヤスコさん)
☆ヤスコさんはOnとOffの切り替えがお上手なんでしょうねー。気持ちを楽に持つといろんなことが長続きしますよね。(JUMI)
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来週、2月22日・月曜日のメッセージテーマは、、、
「これがあって助かったー」と思ったもの 教えてください。
今週末は伊豆の河津桜が早くも満開とのこと。春を呼ぶ早咲きの桜ですねー、嬉しいなー。
ではまた来週!