本日は様々な講座を紹介する「Let’s Enjoy 講座」をお届けしました。
今回お越しいただいたのは日本橋社会教育会館の谷口さんです。
本日は、方言で学ぶ郷土料理シリーズ第二弾の、
「夏バテ知らずの沖縄料理」という講座を紹介しました。
このシリーズは方言を使ってその土地の料理を習うというコンセプトで、
前回は愛媛県を取り上げ、特産物である鯛を使った鯛めしを作ったそうです。
鯛を捌くのは初めてという人がほとんどで、作るのにかなり悪戦苦闘しながら、
なんとか鯛めしをつくることができたとのこと。
今回は沖縄料理ということで、八丁堀にある沖縄料理店「仲宮里」店主、比嘉正英さんに
教わりながら、沖縄料理を作ることになるそうです。
作るメニューはラフティ、人参のシリシリ、ナーベラーンブシーで、
シリシリとは炒めるという意味で、ナーベラーはヘチマ、ンブシーは味噌煮という意味だそうです。
すでにメニューの名前に沖縄の方言が入っているんですね。
沖縄に興味があり、おいしい料理を作ってみたいという方は
この講座にぜひとも参加してみてください!
谷口さん本日はどうもありがとうございました。
【夏バテ知らずの沖縄料理~方言で学ぶ郷土料理シリーズ 第二弾~】
日時:2012年6月17日(日)11:00~13:30
場所:日本橋社会教育会館
定員:25名(先着順)
参加費:2,500円(材料費込み)
持ち物:エプロン、三角巾、タオル、筆記用具
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