ハローラジオシティナビゲーターの徳丸友紀です。
今日の番組では
講座「はじめてのぬいもの」についてお話を伺いました！
中央区立社会教育会館 広報ご担当の 道廣 英彦さんと
講座の講師をなさっている さとうたかみさんにスタジオにお越しいただき詳しく教えていただきましたよ。
社会教育会館さんＨＰ→http://chuo-shakyo.shopro.co.jp/
さとうたかみさんＨＰ→http://zoe2008.com/
ミシンを踏む母の姿を見て育ち、小学校低学年で見よう見まねで人形の洋服を作り、洋裁に興味を持つようになったとおっしゃるさとうたかみさん。
お母様の営む洋服の仕立て・リフォーム店で約12年かけて技術を学び、その後、アンティーク・ヨーロッパリネンなどを取り扱う会社に入社。アンティークのリメイク商品の制作を担当した後「Lisette」ショップスタッフとして勤務されたということで、
ご友人とアンティーク雑貨とオリジナルアイテムのお店「Zoé」をOPEN。「ぬいもの教室」を主宰され、
Disney Family Timeサイト内「ぬう・あむ カフェ」をご担当。その後お店を離れ縫物に専念するためフリーとしての活動されています。実際お会いして、とてもあたたかく優しい雰囲気の先生できっとお教室や講座でも生徒の皆さんが楽しんで縫物を学んでらっしゃるのだろうなあとすぐに目に浮かびました。
今回の「はじめてのぬいもの」講座では6月6日から六回にわたって
バネ口付きのポーチや、マチつきのトートバック かぶりタイプのリネンブラウスの三点を作るとのこと。
スタジオに見本として三点をお持ちいただいたのですが、ハンドメイドの良さと、お店で販売されているようなセンスの良さの両方を併せ持つ作品で、本当にこんな素敵なものが「はじめての」方にも作れちゃうんですか？とびっくりしてしまいました。
洋裁が大好き！という方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、洋裁離れをしているという方も結構多いはず。
学校の家庭科を最後に洋裁で何かを作るということをしていなかったわ、とおっしゃる方にも
「なかなかきっかけがないだけで、実は洋裁は簡単だったんだ、楽しいんだ。」という事を皆さんにお伝えしたいとおっしゃっていました。
以前の講座ではどんな方が参加されたのでしょうか？との問いに
お子さんと一緒にお父様と参加されていたりと、ご家族で参加されてらっしゃる方や縫物が得意ではないとおっしゃるお母様がお子様のためになにか作りたいという思いから参加されたという方もいらっしゃって、さまざまな形で皆さん思い思いに楽しんでいただきましたとのことでした。
小さなお子さんがはじめてミシンを使うというのはドキドキしますが
しっかりと監修してくださる講師のさとうさんがいらっしゃるので、お母様お父様も安心して受講することができるかと思いますよ。
今まで縫物が苦手だったのというかたも縫物の楽しさを発見することができるかも！
今回は三点の作品を作るという盛沢山の講座なのですが、実用的で毎日の中で使えるアイテムというお得な口座になっているので是非この機会に参加されてみてはいかがでしょうか？
★はじめてのぬいもの★
講師：さとう たかみさん（服飾家）
日時：6月6日、13日、20日、27日、7月4日、11日 計6回
午後1時から3時30分、毎週水曜日
料金：受講料（1,200円）
材料費（3,500円）
対象：18歳以上の区内在住・在勤・在学者場所：日本橋社会教育会館
※託児あり
【申込（問合せ）先】
〒104-8404 中央区築地1-1-1
文化・生涯学習課生涯学習係
電話 03-3546-5525
もしくは区の公共の施設に「区民カレッジ」という冊子が設置されているのでチェックしてみてください。講座で作るアイテムの写真も載っていますよ！
次回のレッツ エンジョイ 講座もお楽しみに！
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