サークルなう!絵手紙で人生を楽しむ「日本橋ゆりの会」登坂和雄さん

ハローラジオシティ、ナビゲーターの福留由夏です。

日差しは明るいんですが風はヒンヤリした感じ・・・

春の足音が聞こえてきても、寒がりの私のファッションはもっぱら冬ものです。

さてさて、木曜日は中央区でサークル活動をされている方に

活動の内容と楽しさについて教えていただく

「サークルなう!」のコーナーをお届けしています。

今回は絵手紙のサークル「日本橋ゆりの会」で講師を務めていらっしゃいます

登坂和雄さんにスタジオまでお越しいただきました!

    

登坂さんはこの日の収録前に届くようにと、

なんと絵手紙を私宛に送ってくださったんです!!!!

       それがコチラ↓↓↓

    

先程の放送でもお伝えしましたが、

これは登坂さんが絵手紙で初めて描いたというとても想い出深い花「水仙」です。

受け取った時の喜びといったら・・・・・本当に本当に感激しました(嬉涙)

メールのやりとりが主流となった今、最近は手書きの手紙を見るだけでも感動します。

自分宛の手紙やハガキが届くことはなかなかありませんし、

手書きの文字が書かれていると、その人らしさが伝わってきて嬉しくなります。

「絵手紙」は、それに加えて絵が添えられているんですから!!感動も倍増!!

     

実は小学校時代はサッカー、中学校時代は陸上、高校時代はラグビーと

体育会系のスポーツマンだった登坂さんは、

絵手紙を始めるまでは花にはまったく縁がなかったとか。    

今は近所の向島百花園に訪れて、草花を絵手紙のモチーフにして、

花の名前やその由来についても調べてみるといいます。

「へたでいい、へたがいい」というスタンスで取り組める絵手紙には

自分を受け入れてくれる優しさや安心できる懐の深さがあって、 

自分の表現方法を模索している人にとっても、自由な表現の場となるような気がします。

コチラは↓↓↓登坂さんがある方に送った絵手紙です。出した相手の方に借りてきてくださいました。

    

ひとつひとつを見るとこんな感じです↓↓↓

      

       

絵手紙っていいですねぇ・・・だって心が和みますもん。

絵と言葉と文字で完成する、世界にひとつ、オンリーワンの手紙。

「絵手紙は暮らしのアクセント、描き方が生き方なんです」と登坂さん。

興味をもたれた方はぜひ体験レッスンから始めてみてはいかがでしょうか?

ちなみに登坂先生は「褒めて伸ばす」タイプということですよ(笑)

そしてコチラ↓↓↓は、生徒さんの作品!!

    

サークルはハガキサイズのものに描きますが、

絵手紙はハガキだけでなく大きなものでも出すことができますよ。

    

【絵手紙のサークル「日本橋ゆりの会」】

活動場所:日本橋社会教育会館

連絡先:03-3531-5588(坦:石田恭一さん)

今は女性が多いということですが、

「男性の方にもぜひ始めてみてほしい」ということなので

ずっと興味があったけど二の足を踏んでいたという方、

これを機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

気軽にお問い合わせくださいませ。

良縁感謝!!登坂さんが優しく迎えてくれますよ~!!

ということで、本日のハロラジナビゲーターは福留由夏でした。

明日も84.0でお待ちしておりま~す!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です