サークル・ナウ! ゲスト:銀座シャンゼリゼの会 講師 山越 藍子さん

今日のサークル・ナウは、築地社会教育会館で、第2と第4月水金の14:30〜16:00まで活動されています銀座シャンゼリゼの会 講師 山越 藍子さんをゲストにお招きしました。


現在メンバーは20名程。50〜60代の方が多く、中には、30代のお子さんを生んだばかりの方や40代役者さん、最高齢は81歳とのこと。皆さん思い思いにシャンソンを歌う事を楽しんでいます。日本語のシャンソンを思いっきり歌える所が良い所です。

1時間半の時間は、まず最初は、15〜20分掛けて発声練習から行います。曜日と時間によって、一人で歌う時間、みんなで歌う時間など分けているそうです。

シャンソンは、「一幕のドラマ」と言われていますが、山越さんもそういうところに魅力を感じシャンソン歌手になったとのこと。日本語で歌詞の内容を伝えことに心を砕いているとのことでした。

シャンソンは、一人で歌い上げるのが基本。あまり合唱は行いません。一人で歌っていく勇気が必要になりますが、歌詞を間違えようが、ラララが増えようが、とにかく、楽しく堂々と歌い上げる事を生徒さんにはお伝えしているそうです。明るく気さくな方ばかりで、見学や体験もお気軽にどうぞとのことです。興味ある方は、是非、足を運んでみて下さいね。

少し先になりますが、来年2011年6/26(日)第二回中央区シャンソンフェスティバル@銀座ブロッサム会館が決定しています。シャンソンの裾野を広げるべく行われますが、更に回数を重ね、パワーアップしていってほしいですね。

そして、「お助け! あと一品!」。今日で20回目。

今日ご紹介したのは「ゴーヤ・ピーマン・豚肉の味噌炒め」。

まだまだ暑さが厳しいので、ばてないようにゴーヤを使ったメニューです。まずは材料から。

*     ゴーヤ:1本

*     ピーマン:2.3個

*     豚肉:150g

*     にんにく:1片(刻む)

調味料

*     味噌:大さじ3

*     砂糖:大さじ1〜1.5

*     酒:大さじ1

では、作り方です。調味料は最初に全て混ぜ合わせておいて下さい。ゴーヤは縦半分に切った後、中の綿をスプーンなどでくりぬきます。0.5センチ〜1センチにスライスしていきます。ピーマンも種を取り、ゴーヤと同じ幅で端から切っていきます。フライパンにごま油かサラダ油を熱し、ニンニクを炒めます。その後、豚肉を炒めます。火があらかた通ったら、野菜を全部入れ、混ぜ合わせておいた調味料をジャッと入れます。全体に味が回ったら、できあがりーーー! ゴーヤチャンプルに飽きた時は、是非、味噌味で作ってみて下さい。味噌とゴーヤも中々合いますよ。来週もどうぞお楽しみに!

電話ゲスト:同志社大学マンドリンクラブ 坂入 彩さん

今日から9月。新しい月です。なんとなく、フレッシュな気分になりますね。今年2010年もあと4ヶ月。ううう。早い! がんばりましょうねーーー!

まだまだ残暑が厳しいざんすという感じですが、暦の上では秋。秋はおしゃれが楽しいし、秋生まれの私は秋が大好き。

そこで今日のオープニングは、プランタン銀座さんの秋のリニューアル情報から。

銀座・有楽町地区では初めての出店やコスメティック売り場が20%増えます。プランタンに行くと、乙女心を刺激される物が多く、いつも困ります。9/1〜10月上旬に掛けて続々と変わっていきますので、要チェックです。

そして、今日は、京都にお電話を繋ぎました。京都好きな私は、心まで京都に飛んでいきそうでしたが、それはともかく、9/10(金)勝どきの第一生命ホールで同志社大学マンドリンクラブ 創部100周年記念東京演奏会が行われます。今日は、同大学3年生でクラシックギターを担当している坂入 彩さんにお電話をお繋ぎし、お話を伺いました。

こちらのクラブは、マンドリン音楽の普及と発展を目的に活動されています。バイオリンのオーケストラと考えるとわかりやすいですね。

今回は3部構成でさまざまな曲が演奏されますが、マンドリンの為のクラシックと呼ぶにふさわしい曲目。一般的には珍しいマンドリンの音色が楽しめる構成が多いとのこと。特に、今年は、100周年を記念して、イタリアのマンドリコフさんというマンドリンの音楽界では非常に有名な作曲家に依頼し、「水の反映」というオリジナル曲が出来ました。その他、バレエ組曲の「コッペリア」も演奏されます。

今も朝から晩まで練習していて、週末から河口湖で合宿に入り、みっちり特訓した後、東京で演奏会を行う予定です。

9/10(金)は、17:30開場、18:30開演。入場料は、一般1000円(当日1500円)、高校生以下は無料。全席自由です。

是非楽しんで下さいね。

では、また明日!