ゲスト:よし町納涼展 江戸文物研究所 内村 修一さん

今日のゲストは、浮世絵に関わって40年! の江戸文物研究所 代表取締役の内村 修一さん。


7/23(金)~8/1(日)まで人形町2丁目18-4昭美ビル1階の壱粒舎ギャラリーにて、「よし町納涼展」が行われています。

現在の人形町・浜町あたりを昔は、葭町(芳町)と呼んだのですが、あなたは、ご存知ですか? そんな昔の時代に思いを馳せながらだとさらに楽しくなるであろう「よし町納涼展」をピックアップしました。

肉筆浮世絵を中心に大津絵、ガラス絵、竹田人形、伊万里や印判など何でもありの納涼展です。鈴木 春信の再版額付の作品などは、再版とはいえ明治の頃に作られたもので、職人さんの確かな技術がわかる価値のある物です。

   
 
そして、私が、気に入ったのは、うさぎの古銅香炉。動物モチーフの物も結構あるそうです。

内村さんのおかげで、今日は、一気に浮世絵が身近になりました。浮世絵は、「江戸時代のアニメ」とのこと。なーるほど! と膝を打ちたくなりました。確かに、庶民の生活に根づいていた浮世絵。これは、世界に誇れる文化であり、浮世絵の美術館があれば、もっと海外からの観光客も増える! と熱く夢を語ってくださいました。

   

現在、六本木の新国立美術館ではオルセー展が行われていますが、その印象派の画家たちにも浮世絵は多大な影響を与えたと言われているのです。海外では浮世絵は大変人気が高いですし、浮世絵を勉強したいという外国人の方もとても多いそうです。現在、日本には、そういった受皿がないのが、とても残念とのことでした。ただ、最近日本でも、若手で浮世絵を研究、勉強される方が増えており、この期間中は、普段はお目見えできない作品が登場していることもあり、会場にもよくいらっしゃるそうです。とても良い兆候だと思います。

そもそも、私は、今日初めて、内村さんの解説により、浮世絵には版画と肉筆があることを理解した位なのですが(汗)、浮世絵は、当時の生活ぶりが垣間見れたり、よく見ると楽しい。今日は、その作品ができた背景だったり、画家の生活ぶりなども少し解説していただけ、さらに興味がわきました。会場に行くと、内村さんが懇切丁寧に解説してくれるので、ぜひ伺ってみて下さいね。あわせて、人形町散歩もオススメです。

では、月曜日火曜日はあっこさんこと井上 亜紀子さんが担当です。今週末もイベント盛りだくさんですね。ぜひ番組で紹介したものを夏の思い出作りにどうぞお役立て下さい。私の週末は、浴衣と花火デイになりそうです。次にお耳にかかるのは、来月8月ですね。

では、私とはまた来週の水曜日に! みなさまもどうぞ素敵な週末を♪

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