サークル・ナウ! ゲスト:わたぼうし 遠藤 雄理さん

今日のサークル・ナウは、月島社会教育会館や豊洲文化センターで毎月3回活動されていらっしゃるわたぼうしの代表の遠藤 雄理さんをゲストにお招きしました。

本格的に活動をされたのは、昨年2009/4月からです。こちらのサークルでは、ベビーマッサージ、ベビーヨガ、赤ちゃんサイン、チャイルドカラーアートヒーリングなど育児法の1つを学ぶお教室です。

元々遠藤さんは、保育園や幼稚園の先生などにベビーマッサージなどを指導する先生だったそうですが、ご自身にお子さんが生まれたのもきっかけになり、ご自身での活動を始められました.

1時間の時間は、5組の親子が来て、他のママさんパパさんと触れ合い会話しながら、活動します。情報交換の場にもなっているそうです。

遠藤さん自身もお二人のお子さんを持つママさんですが、色々と興味深いお話が聞け本当に勉強になりました。

ベビーマッサージは、本当に沢山の効果があって、自律神経、ホルモン、免疫力、自然治癒力などが高まるそうです。また、情緒の安定や、寝付きがよくなったりします。お子さんとのコミュニケーションも取れますし、なにより、健康状態を把握しやすいのが特徴です。お父さん達ももちろん参加でき、とくに男性は、アクロバティックな動きをお任せすると効果的とのこと。どうしても女性が高い高いやアクロバッティックな動きをすると負担がかかりますが、力のある男性が行うと、お子さんの喜び方も本当に違うそうです。男性の育児に対する自信も高まりますね。

そして、初めて聞いたチャイルドカラーアートヒーリング。お子さんの絵の発達や色の持つ生理的な働き、色の重要性などを学ぶ事ができます。手を広げている絵を描くお子さんは愛情をもっと求めているですとか、どの色で絵を描いているかでも、お子さんの心理状態などがわかるそうです。無意識に書いているのに不思議ですね。その他、状況に合わせ、どんな色を選んだらいいかなどのアドバイスも行ってくれるそうです。

今後の予定など、ご興味のある方は、わたぼうしさんのホームページに直接アクセスしてみて下さいね。

 

そして、「お助け! あと一品!」。今日で15回目。

今日ご紹介したのは「いんげんとベーコンのバター炒め」。先週に引き続き夏野菜のいんげんを使ったレシピです。バターのおかげで、シンプルなインゲンが、こっくりパンチのあるレシピに変わりました。では、まず材料から。

 

*     いんげん:15本〜20本

*     ベーコン:2〜3枚

調味料

*     オリーブオイルかサラダ油:大さじ1

*     バター:大さじ2〜3

*     塩

*     粗挽き胡椒

では、作り方です。まず、いんげんは、筋をとって、さっと熱湯にくぐらせます。時間は、2分くらい。ベーコンは短冊切り。プライパンに油を入れます。熱してベーコンをさっと油で炒めて下さい。その後、いんげんとバターを入れ、全体にバターが絡むようにさっと炒めます。味がなじんで、最後に塩こしょうで調整したら出来上がり! 実に簡単ですね! お弁当の具にもいいですよ! では、来週もどうぞお楽しみに♪ 

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