今日のゲストは、日本橋社会教育会館9F音楽室で毎月2回、木曜と金曜日の18:30〜20:30に活動されているフルートのサークル「メルコレディフルート愛好会」の代表 狩野 弘子さんと古谷 泰男さんに来ていただきました。
サークルが出来て、16年で、現在メンバーは12名。活動時間が夜なので、中央区にお勤めの方からお住まいの方まで、年代も20〜70代までと幅広い年代です。先日のサークル発表会でも素敵な演奏を披露してくれました。
フルートは単音のみの楽器ですので、全員で2部、3部、4部と分かれて合奏します。一人では成し遂げられないハーモニーが生まれたときは、極上の楽しさとのことでした。これぞまさに、アンサンブルの素晴らしさ!
また、こちらのサークルさんは、男性の方も割と多いのが特徴です。古谷さん自身は学生時代のブラスバンド部から始め、フルート歴30年。狩野さんは、病気がきっかけでお医者様にオススメされたことから続けていらっしゃいます。フルートは腹式呼吸で演奏するので、それが健康に繋がるそうです。目に見えて変化があったそうです。楽しいだけでなく、体にも良いとは良い事尽くしですね。
そして、月2回のうちの1回は美人の先生の指導があります。その方のレベルに合わせて教えてくれ、途端に音が変わるそうです。
お話を伺っていると、皆さん、和気あいあいと楽しく活動されていらっしゃる様子が伝わってきました。春は何かを始めたくなる季節ですよね。狩野さんもフルートを一度手にした事がある方はお気軽に見学にどうぞとのこと。1ヶ月\2000で活動できてお得とのことです。みんなで音を作り上げる楽しさを実感してみて下さい。